冒頭いきなり衝撃がズシンときます! キタハラさんの作品の中でもダントツで凄味を感じる……。やばすぎます。深町パイセンで言うところの「エグザイル的な意味でのヤバさ」です。
戯曲版(まもなく公開終了とのこと)も読ませていただきましたが、いきなり物語のうずに飲み込まれていく……。
そして謎のシェアハウス「シラスハウス」ってもうキタハラさんの頭のぞいてみたい。なんなのこの人。頭おかしいんじゃないってくらいに面白すぎる。
他の小説が薄味に感じてしまうこの情報量と文章力。
キタハラさんの進化形。カクヨムコン頑張ってください、全力で応援します。