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「うう、こんなに美味しそうないい匂いなのに……」
あなたは湧き出すよだれを吹き、ぐーぐー鳴るお腹を抑えながら何とか耐えきった。
時間が経って霧が薄くなっていくに連れて、匂いもやがてゆっくりと消えていく。
刺激が薄くなった事で我に返ったあなたは、霧が晴れて見えてきた道を勘に従って歩き始めた。するとその道の先が二手に分かれている。さて、どっちに進もうか
右の道を選ぶぜ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887582444
いや、ここは左の方でしょ!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887582648
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