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左の道を選んだ2人が並んで歩いていると、前方で見覚えのある人影を発見する。そう、それは先に島の調査を進めていた調査隊の3人組だった。あなた達が近付くと3人組もすぐに気付いたようで、リーダーがあなたに向かって話しかけてきた。
「何だ、誰かと思ったらあんた達か。残念だけど、この島にはもう何もないよ」
リーダーは一方的にそう言うと、あなた達の前から姿を消した。この言葉、素直に信じていいものだろうか? あなたは顎に手を当てて、しばしの間考え込む。
調査のプロの言葉だ、信じよう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887582708
これは何かの罠かな? 無視無視
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887547235/episodes/1177354054887582736
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