X→LIST?かなんかよーわからんけどわかんくても読めたし面白かった
一万字以内、という当企画の制限は物書きにとって中々扱い辛いものがあります。にも拘らず、この作品の筆者はなんと字数制限に加えて、あえて自ら「舞台」をメルの部屋の中のみに、「形式」をメルと博士の問答と…続きを読む
彼のとった行動も、彼女の目指した未来も、どちらも、とても美しい。
通学中に読んで、感動で涙が出ました。1万字、この文字の中にどれだけの感情と思いが込められているのだろう、と素直にすごいと言わざるを得ません。そして、「メル・アイヴィー」この名前の意味に気づい…続きを読む
ストーリーやキャラクター性、展開など、何を取っても引け目ない作品。長編並みのストーリーがこの一作品で全部読めます!!様々な伏線回収。完璧なまでのラスト。急展開かと思わせるはずの展開も、すらっ…続きを読む
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