教えてくれ

作者 リエミ

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★★★ Excellent!!!

 芸能人もこのような世界で生きているのではないだろうか。

 一般市民であっても逸脱した言動はこのような世界を作る要因であり、他人と足を揃える文化が当たり前になっている人間からするとおかしい人でしかない。
 社会平均からの逸脱(自分の足で立ち自立していく・他人とは違う道を行く人)はこのような環境を知っているのではないだろうか。
 外で道歩く赤の他人に対し違和感や変な感じを覚えても、いちいちその意味を考える人はいない。故に本人だけが葛藤することになる。

 私にはそんな話のように感じられました。

 普通の人は自立すると言っても、その意味として社会(周りの人たち)の中にどうやって入っていくかという基本をおいている人が大半ですから。

 そういう人以外の自立の意味として、どうやって自分の存在がうすくなっていく世界(自分が自分でなくてもよい世界)で自分を維持していくかという意味に当てはめる人もいれば、働かなければお金が入って来ないのにどうやって自分の生まれた役割を果たせるか、自分が苦しんだ過去を生んでしまう社会構造の一部に気づきどうやってそこに染まらずに済むか、など様々なのです。
 そしてそれを生き方の基本になっているのが当たり前の人にとっては足並み揃えている人たちにとって、変なことをしたり言ったりしているずれた人(悪く言うと反社会的)に映ってしまうのが事実なのです。


※あくまで個人的感想です。

★★★ Excellent!!!

自主企画「極端な人たち」への参加ありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/user_events/1177354054892714496
単純でありながら、誰でも少しは思いあたることのある恐怖がうまく描かれていて楽しめました。
でも、できればラストはオチがほしかったです。それがあればいっそうおもしろかったと思います。

★★★ Excellent!!!

冒頭は、てっきり彼女はもう……と思っていましたが、実は違う?

彼女に何が起き、何に巻き込まれたのか。
サクッと読める短編ですが、読み終えた後には、得たいの知れない「恐怖」があります。

皆様もぜひ味わってみてくださいね。

※この度は「お化け企画⑥」にご参加いただき、ありがとうございます。