このエピソードを読む
2019年3月3日 06:01
死んじゃおっか。どこかほかの選択肢があることがわかっているけど、それを選択した感じのある言葉。二人が一緒であるという繋がりがより深く結びつけてるのでしょうね。静かにながれる夜の流れ。重なり合った二人を、月の明かりが淡く縁どる。そこが二人の世界である証として。いいシーンですね。
作者からの返信
この選択を自分から言ってしまったことが菊理の苦しみですね。二人の世界、そうですね、きっと綺麗な月の悪戯だったのです。素敵な表現をいただき、ありがとうございます。コメント、ありがとうございます。
2019年2月11日 15:40
キャー！ラブシーン！(//∇//)悲しくも美しくロマンチックですね。辛いシーンだけどうっとりと読んでしまいました。
楠田様～＾＾ここは二人の切ない愛に全力投球したところですのでそのお言葉を頂き、とても嬉しいです！コメント、ありがとうございます。
2019年2月5日 11:48
死んではいけない。命を粗末にするな。そう言うのは簡単ですけど、きっと八重はそんな葛藤は何度も繰り返した上で死にたいと言っているのでしょうね。あまりにも悲しいです。
彼女の悲しさをご理解くださりありがとうございます。『今日は話せることが 何も無いんだよね……』のところで、菊理が気づけていたら。でもこういうの、気づくの難しいですね……。コメント、ありがとうございます。
2019年2月5日 11:07
I love you.の解釈。このまま二人とも思いを遂げられたのであればメリバだったんでしょうけどね……
そして終わりを迎えられなかった少女のひとりは、永劫に苦しむことに……コメント、ありがとうございます。
2019年2月5日 08:52
あまりにも悲しいですね……。(つд`◦)
菊理も、八重もどうしようも無かった。悲しいです。コメント、ありがとうございます。
2019年2月5日 07:58
唯一無二の親友、八重。彼女が死にたいと思っているのなら、それを止めるのが親友としてのつとめだと思います、普通なら。だけど上杉のおかれている状況を考えると、彼女と一緒にと考えても、責めることはできません。そしてこれから起きることを思うと、すごく切ない｡･(つд`｡)･｡
無月弟様……菊理の悲しみを理解くださってありがとうございます。彼女が自傷行為を繰り返していたのは今は取り戻したその「普通」のせいもあるからかもしれません。キョウケンの仲間がもしその時に近くにいたら……。コメント、ありがとうございます。
死んじゃおっか。
どこかほかの選択肢があることがわかっているけど、それを選択した感じのある言葉。
二人が一緒であるという繋がりがより深く結びつけてるのでしょうね。
静かにながれる夜の流れ。
重なり合った二人を、月の明かりが淡く縁どる。そこが二人の世界である証として。
いいシーンですね。
作者からの返信
この選択を自分から言ってしまったことが
菊理の苦しみですね。
二人の世界、そうですね、きっと
綺麗な月の悪戯だったのです。
素敵な表現をいただき、
ありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。