冒険中の休憩①
ぐったりしているみことちゃん。そのまま作りたてのお風呂に入りゆっくりとくつろいで過ごす。
みことちゃん曰く俺と戦った方が何倍も疲れると言っているが、顔はとても良い笑顔だった。
とりあえずここでひとまず休憩をとってから進むのをいいかもしれません。
ここに半日したら移動しよう決心を噛めるそれまでは、みことちゃんと楽しく狩りしながら新種を敵を狩りながら材料を増やしていく。
一応三日分の食事の材料はもってきてあるので、全然余裕的に行けるだろうと思いながら、みことちゃんは、俺の手料理を食べて満足している。
「まもるちゃんそろそろ寝る支度しないの?」
「みことはね、まもるちゃんの温もりがないと今日は、なんでか寝れないの!」
「みこと?」
「はい!」
「久々だから……明日日程狂うかもしれないけどいいのか?」
「いいも、悪いもまもるちゃん成分が不足がちだからいいいだもん!」
拗ねた顔があまりにも可愛くて愛おしいく思えた……。
みことちゃんには、悪いけど血の契約で、みことちゃんが、快楽に溺れるのをまったりと見乍らゆっくりと味わうね。
「た、たまには、僕から攻めたいのに!」
攻めたいと言う口を俺は、唇を重ねながら強くみことの乳房を上から押し上げる様に、弱くしたり強くつねるかのように、攻め立てる。
口いっぱいに、さっきまで食べていた料理の味もするが、みことちゃん自身の甘い唾液の味がして、とても心地が良い。
お口と乳房を弄りながらたまに、耳たぶに甘噛みをすると吐息から甘い声が漏れる。
「まもるちゃん、そこは…駄目だよぉ~」
「こにょままいくと僕が僕じゃない感じになっちゃうよ、それでも欲しいて思う僕がいるの……」
『ハァーハァーハァー』と吐息と唾液がまじる感じが僕の心を支配していく――
上を見るととても優しい顔のまもるちゃんが見えるに、手と口の動きが僕の心がどんどんと侵食されていく事が解る。
まもるちゃん―― まもるちゃんと声が小さい声から段々と響き渡る声に変わると知っていたかのように、まもるちゃんの手元が下へと唾液で、濡れた右手がゆっくりと下半身をきゅっと摑み人差し指と中指でゆっくりと皮を剝いていく、前ならそんなにすんなりと剝ける事がなかったが、慣れと唾液との両方が上手いぐあいに重なり綺麗に、中でヌルヌルとして熱い熱を持った物を二つの指が上手く上下に絡めるように動きながら強く握る様で弱く握る様に触ってく半面ヌルヌルとした先端から出ようとすると親指と中指で根元をぎゅっと掴みながら先端を人差し指で圧をかけるようにグリグリと抑えるだけでも僕の体は、正直に悶えてしまう。
さらに、唇に飽きたのか乳房を甘噛みしながらゆっくりと舐めては、噛んでを繰り返しすが、さっきまであったはずの左手がない事に気付くのも遅れたが、気づけばまもるちゃんの膝の上に乗っている事にも気づく、何て言うかもう逃げれないよお前の身体と心はと言うかのように、支えの無い状態になっていると言う感じだったが、さっきから言っている左腕から手にかけて気づくのが遅れていた。なんとまもるちゃんは、左手で抱きかかえてよせるようにしているが、手がお尻を摑んでいる事に気付く――
「あっれぇ…これってぇ…まずい感じがしてぇ…きたんだけどぉ……あぁっん…そこは、まだ入らないよぉぉぉ~」
みことは、やっと俺がやろうとしていた事に気付いたが、身体を預けている状態だった事もあり、身動きすら出来ず逃げる事さえも出来ないでいる。そもそも俺から支配されている時点で、結果自体は、変わらないのだから……
先祖返りの僕達は、転生して異世界生活をまったり満喫する 敷島楓 @sikisimakaede
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