女子高生には電源があり

母は爆ぜるものなのだ。

前作「春と骨」の傍らで展開していた物語。
免許を取る事を決める、それだけの中にだって人に見えないドラマがあるのです。

鍋島さんの書く話の、こう言うところ好きなんですよね。

──あわせてよみたい──
「春と骨」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887141958