編集済
エピローグ ―― 永遠(とわ)の別れへの応援コメント
「ジャンル縛り【SF・時間跳躍もの】読ませて下さい!」ご参加いただきましてありがとうございました。
まずはコメントが遅くなりまして申し訳ありません。
読み始めてすぐ、中学のころ、一時オールドSFにはまって古本屋巡りをした頃のことを思い出しました。確か豊田有恒さんという作家だったと思うのですが、(どうやら数年前に復刊してたんですね)10万年前に飛ばされるお話がありました。タイムリープの規模(万年単位はあまり聞きません)、そしてラノベがかつてジュブナイルと呼ばれていた時代の香りがする作風とも相まってとても懐かしい気分になりました。これも一種の精神的タイムリープでしょうか。とにかく、いろんな要素が詰まっていて楽しめました。長いお話でしたが一気に読み切りました。ありがとうございました。
作者からの返信
18万字に及ぶ長編をお読みいただき、また、丁寧なご感想をいただきありがとうございます。
年がバレますが、実は、私自身がラノベがなかった頃の人間でして、ソノラマ文庫やコバルト文庫の本をよく読んでました。おそらく私の書き方にもその名残があるのかもしれません。古臭いのですが、逆に今の若者は当時のジュブナイル小説を読んだことがない人が多いので、一周して新しいかもです(笑)。
本作の「一万年」という長さは、ほぼ絶滅状態から文明が再興し、魔道が習得できるようになるには五千年では足りなくて、二万年以上だと未来過ぎて共感が湧きにくいのではと思って決めました。HGウェルズの「タイム・マシン」みたいに、極に走って80万年後とかも考えたのですが、そもそも人類には見えないぐらい人間が進化してそうなのでやめましたw。
それでは、温かいコメントを頂き本当にありがとうございました!
エピローグ ―― 永遠(とわ)の別れへの応援コメント
自主企画をきっかけに、一気に読ませていただきました。
序盤に起こったこと一つ一つをなおざりにすることなく、最後はちょっとした謎解きを見ているような気分でした。
本当に、読んでいて面白くて、楽しかったです!
ハッピーエンドで良かった!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ほぼ2巻分に相当する長編を一気読みしていただいたということで、とてもうれしいです。
特に、回収までが長い伏線を張るのが好きなので、わりと序盤に書いたことを、物語の最後の方で「ああ、あれはこういうことだったのか」と思っていただけるのは作者冥利に尽きます。
探偵小説ふうに謎解きを最後に持ってきたため、エピローグが全話最長になってしまいましたがw、少しでも楽しんでいただけたのなら幸せです。
それでは、温かいコメントを頂きありがとうございました!
エピローグ ―― 永遠(とわ)の別れへの応援コメント
一気読みいたしました!
いやー、一万年後の世界に最先端の技術と魔法を持ち込むとは…面白く読ませていただきました(^^)
今後も別の作品を読ませていただきます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
とても長い作品にもかかわらず一気読みしていただいて、大変感謝しております。通知画面に怒涛のごとく応援ハートマークが表示されまして。「おおっ」と声が漏れましたw。
また、レビューの星もつけていただきありがとうございました。大変励みになります。
続編なども考えておりますので、またぜひよろしくお願いいたします!
エピローグ ―― 永遠(とわ)の別れへの応援コメント
こんにちは。やっと読めました!
いやあ、いいもの読めたなあ、というのが第一印象です。まるでお手本になりそうなぐらいに整った話の構成で、書き手としても参考になりました。
最初の方の場面、ツタンカーメンの発掘を思い出しました。
ロザリアの目覚めの場面にもわくわくしました!
個人的にはロザリアの物語が気になりますねー。眠り姫となっている彼女はこの先、どう生きていくのでしょうか?
あー、面白かった!
完結おめでとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
また、身に余るお褒めの言葉をいただきありがとうございます。
字数が多かったので、最初のクライマックスである第7話「過去の行方」まで読んでいただければ思い残すことはないつもりでいたのですが、まさか最後まで読んでいただけるとは!感謝いたします。
今、続編をどうしようか考えているのですが、もし書くとしたら、ロザリアの話にするつもりです。彼女の人生はあまりにも波乱万丈なので、もう少し掘り下げたい気持ちがあります。
それでは、18万字を超える長編をお読みいただき、また温かいコメントを頂きありがとうございました!
編集済
エピローグ ―― 永遠(とわ)の別れへの応援コメント
いろいろな事が明らかになり、気持ちの良いエンディングですね(^^
楽しませて頂きました♪
(続編や外伝などwelcomeです!(笑))
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ごーしぱさんには、素晴らしいレビューを頂いたり、応援をたくさんいただいたり、本当にお世話になりました。ありがとうございます。
このエピローグは、探偵小説の謎解きのように最後に一気に解決させるような感じにしてみました。その分、エピローグなのに全話で最長となったのですが(笑)、気持ちの良いエンディングと言っていただけたのは嬉しいです。
続編と外伝も考えているところで、もしアイデアがまとまったら執筆していきたいと思っています。またお読みいただければ嬉しいです。
ありがとうございました!
プロローグ ―― 発掘された旧文明人(1)への応援コメント
MSTさんの企画からきました。
同じタイムリープものということで、読ませていただきました。
重厚感ある、設定で引き込まれますね
続きが楽しみです。
ではでは
作者からの返信
コメントありがとうございます。
リュウノスケさんもタイムリープものを書かれているのですね。
私も御作を読ませていただこうと思います。
編集済
エピローグ ―― 永遠(とわ)の別れへの応援コメント
完結、お疲れ様でした!
最後にカレンに会えるとは思わず、とても嬉しいハッピーエンド♥️良かった!
ここまで来たら、過去になぜ基地が味方同士で攻撃しあったのかは謎のままか・・と思っていました。
キースの事もカレンに伝えられたし、本当に良かった・・。
犠牲になった人達もいましたが、謎あり、恋愛あり、戦闘あり、魔法ありの盛り沢山で楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございました!
続編、あれば読みたいです(^-^)/
※ヨムヨムの私には必要なかったので付けていませんでしたが、諸事情によりペンネームつけました。
@sa-ku→さく となりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さくさんには、いつも応援を頂きありがとうございました。
楽しんでいただけたということで、著者として嬉しい限りです。
自分はハッピーエンドが好きなので、あのようなエピローグとなりました。
カレンが最後に出てくるというのは書き始めたときから決めていまして、それが書けてよかったです。
続編も考えていますので、またよろしくおねがいします!
ありがとうございました。
第35話 別れの言葉への応援コメント
いつも楽しく拝見しております。
旧文明時代に起きた、同士討ちの真相は…?
その謎は残りますが、迫真のクライマックスでしたね。
ヒロインとの恋模様は微笑ましいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今回は字数的に普段の倍近くあったので、2つに分けようかなと思ったのですが、流れを切りたくなかったので一気に掲載することにしました。
それと、いくつかの回収できていない伏線や謎がまだ残っていますが、ぜひエピローグをお待ち下さい!
ちなみに、エピローグは単なるおまけではなくて、重要な伏線回収と、そのきっかけとしてさらにインパクトのある出来事が起こることになっています。おそらく、多くの方に「ほほう」と思っていただけるのではないかと、私も今から楽しみにしているところです。
リョウとアリシアの恋模様は甘々のくせにじれじれな感じで、書いている私も微笑ましいやらじれったいやら、羨ましいやら(本音)で、楽しく書いています。少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
それでは、後少しですがどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
第35話 別れの言葉への応援コメント
おぉ、クライマックスですねぇ(^^
また主人公の使い魔さん、人間味があって好みです♪
ところで、
”何やら複雑な操作をしていた彼の邪魔してはいけないと思い”
⇒”……彼の邪魔を……” or ”……彼に邪魔……” などが宜しいのでは?
作者からの返信
いつもありがとうございます!
いよいよここまで来たという感じです。早く読者の方にエピローグを読んでもらいたいという気持ちと、終わってしまうと寂しくなるという気持ちと半々ですね。
リズは書いていて楽しいです。次話もほんのちょびっとですが、おもしろいことをします。読者の方が「プッ」か「クスッ」とくると成功なのですが、果たしてどうでしょうか。どうぞお楽しみに。
あと、誤字は修正しておきました。教えていただいてありがとうございます。
あと少しですが、ぜひ最後までお付き合いください~。
編集済
第33話 一万年後の偉業への応援コメント
>科学と魔道が異なるといっても、同じ原理で作用することはやはり同じ法則が通用する。
この同じ法則ってのがポイントですよね!
ちょっと例えは違うと思いますが、お湯を作るのに
①マイクロ波を照射して水分子を振動させる
②周りを燃やして水の温度を上げる
の様に、手段は違えど同じ結果となるみたいな。
また労力や個人の能力と言う面ではプログラミング言語に例えると、
①コンパイラ型言語の様に使いやすいが高速処理が必要
②機械語の様に習得が大変であるが少ない処理で実行可能
みたいな事をイメージしてしまいました。
(なんか取り留めなくなってしまいました(^^;)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ごーしぱさんのお書きになっていた通りですね。私としては、氷柱の呪文を考えてました。アプローチがどうであれ、水分子の運動量を低下させれば同じ結果になるのではと。
実は私、科学は好きでこんな話書いてますが、日本文学科だったバリバリの文系人間で、突っ込まれるとヤバイです(笑)。
あと、「機械語」。懐かしいです。中学から高校にかけて、機械語を何度も勉強しようとして挫折した経験があります。あれは数学的思考ができないと無理ですね~。当時は、パソコンに内蔵のインタプリタ型BASICか、機械語直接入力の二択で、コンパイラ型の言語は別売り高級品だった記憶があります。年がバレますがw。ゲーム作るのが趣味で、高速な処理が必要なところだけでも機械語で書きたかったんですけどね。
おそらく後3話+エピローグで終わります。どうぞ、最後までお付き合いください~。
p.s. すみません、最初敬称をつけ忘れてました。謹んでお詫びいたします。
第27話 運命の日(2)への応援コメント
はじめまして、とても面白いです。
一気読みしたら、追い付いてしまいました(^_^ゞ
続きも楽しみにしています♪
作者からの返信
ごーしぱ様
コメント、そして素晴らしいレビューをいただきありがとうございました!
初めてもらえたレビューがこんな素晴らしいもので、感激しているところです。こんなにうれしいものだったとは……(´;ω;`)ブワッ
しかも、触れてほしいところは全部書かれていて、なおかつ、ネタバレしないように配慮いただいていて、これだったら私も読みたくなるというものでした。
今後も、素敵なレビューに沿うよう、そして、最後までお読みいただけるよう、頑張って書いていこうと思います。
どうもありがとゔございました。
第2話 覚醒への応援コメント
拝読いたしました。
SFものなので、web小説では比較的珍しいジャンルですね。
面白かったです!
独自の物(BICなど)が出てきますが、一話に何個も出てきたりせず、丁寧かつわざとらしくない適切な加減で説明されるので、設定で置いてきぼりにされることなく、他のジャンルの物語と同ペースで読むことができました。
文章も段落ごとにまとまりや、前後の文脈がしっかり通っていて読みやすい。
独自の世界観を読者に分かるように描写するのって(少なくとも私には)凄く難しいことですが、本作品はそのあたりが凄く洗練されていると思いました。
売れ筋の小説や、流行のweb小説とは毛色が全く違うので、PV数はそういった作品に比べると伸びないかもしれませんが、文章力でしっかり人を惹き付けられる作品だと思いますので、今後も頑張ってほしいです。
作者からの返信
貴重なご感想ならびに温かい激励をいただきありがとうございます。
実は、ずっと地の文をくどくど書くクセがありまして、本作ではとにかく読みやすく書くというのがテーマでした。文章が読みやすいと言っていただけたのは、少しはマシになったのだろうかと嬉しかったです。
ご指摘の通り、売れ筋のジャンルからは外れたものですが、こういうのも好きな方はいるはずと思ってニッチなところを狙って書いています。
それでは、どうもありがとうございました。
第25話 継承者(2)への応援コメント
と・・とうとう一万年前の真実が明らかになるのだろうか・・!
アリシア達の方も気になって仕方ないー。
作者からの返信
じ、実はまだ全部は明らかになりません(汗)。ですが、何が起こったのかは分かる予定です。
アリシアたちは、監視下にありますので、基地に入る前に一悶着ありそうです。
第14話 刺客(1)への応援コメント
SF的設定、ストーリー、キャラクターどれも好みです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
好みだって言ってもらえると、本当に励みになります。
SF要素は苦手な方も多いので、嬉しいですね。
これからも継続して読んでいただけるようがんばります。
第21話 亡き母との恋話への応援コメント
なんだかホッとするお話しでした。
この二人には幸せになってもらいたい。
たぶん、これからそれどころじゃなくなるんだろうなぁ・・とは思いますが、最後には何とかハッピーエンドに!と願っております。
リョウや。もう少し強引にいっても大丈夫!
慎重になるのもわかるけど。
頑張ってくれえぇぇー!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
今エピソードは嵐の前の静けさで、次回から一気に最終話まで激しくなる予定です。
二人は相思相愛なのは間違いありませんが、互いに過去にわだかまりがあり、それが解決できるかどうかですね。
リョウには、もっとガンガンいけや、と思うのですが、彼は何しろこの時代で友人が少なすぎて(笑)、ちょっとためらいがあるのかもしれません。
第19話 ロザリアの記憶(2)への応援コメント
はじめまして!
ここまで一気に読んでしまいました。
初めて読む設定が次々と出てきて、とても楽しく読ませて頂いております!
初めて読む設定、と書きましたが、タグにもある通りのお話しはたくさんあるかと思います。
ですが、それらを上手く組み合わせてとても魅力あるお話しにされていると思いました!
私は読み専門なので、この物語の素晴らしい所を専門的に読み解き文章にして、解説らしき事は出来ませんが、こちらのお話しはこれからも追いかけたいと思います!
長々とお邪魔してすみません(汗)
あの日、何が起こったのか!
リョウとアリシアの恋の行方は!?
気になる事はもっとありますが、次話、楽しみにしてます♪
作者からの返信
sa-ku様
貴重なご感想をいただきありがとうございました。
これからも追いかけたいと思っていただけるのは作者冥利につきることで、とてもありがたいです。作者というのは現金なもので、こうやって温かい感想をいただくと、急にやる気が出てしまいます(笑)
物語も話数的に後半に入ってまいりました。今後も継続してお読みいただけるようがんばります。
編集済
第16話 ヴェルテ神殿の奇跡への応援コメント
初めまして、転ぺんと言います。
企画への参加、ありがとうございます。
まだ完結していないということで、まずは感想をこちらの応援コメントに書かせていただきます。
では、まず感想なのですが、世界観の練り方がとても素敵だと思いました。正直、最初はSFか。と、苦手分野であるため身構えてしまったのですが、読み進めていく内、ファンタジーの色が濃く出てきて、尚苦手だと思っていたSF要素もすっと頭の中に馴染むような丁寧な説明、わかりやすく、それでいて苦にならない言葉選びと文体、地の文での世界描写、状況描写がハル様はとても上手なのだとわかる作品です。
ただ、幾つか気になった点を挙げさせてもらうのなら、まずその地の文に勢いが足りないことです。
繋ぐことが出来る文章に句点が入っており、勢いが止まっているように思いました。例えば、勢いがそれなりに大事な戦闘描写なのですが、15話・刺客(2)で、『力でリョウを~』の部分で、これを『力でリョウをねじ伏せようとしており、まともに受け止めたのなら剣ごと吹き飛ばされてしまいそうだ。』のように、地の文に勢いを持たせるともっと読みやすい文章になるのではないでしょうか?
それともう一点、これは私自身、人に言えることではないのですが、叫び声や感嘆詞にセリフが取られてしまっていることです。
「きゃあああ」などのセリフを地の文で描写する。これが結構難しいんですよね。私も勉強中です。
と、気になった箇所を挙げましたが、やはり地の文の世界観の描写や説明の簡潔さ、すっと頭に入り込んでくる言葉選びは本当に素晴らしい。の一言です。
きっとそれらがハル様が小説を書く上での武器なのではないでしょうか。と、感じました。
大変長ったらしくなってしまいましたが、16話までの感想とさせていただきます。この作品が完成したら、また感想を上げたいと思います。
このハル様の『10044年の時間跳躍(タイムリープ)』という作品、とても続きが楽しみで仕方がありません。
完成を楽しみにしています。
では、以上で私の感想は終わりです。
作者からの返信
転ぺん様
貴重なご感想とご意見をありがとうございます。
大変参考になりました。
地の文については、以前の作品で長すぎるとか、詳しすぎるという感想をもらったことがあり、今作のテーマでもありました。いかに書かずに済ませるかを念頭に書いてきたのですが、それなりに出来てきたのかなと安堵する思いです。
それと同時に、地の文に勢いをつけるというのは、やはり、まだこの辺りに課題があるということで、今後さらに精進しつつ、またこれまでのエピソードもその視点で見直してみようと思います。
あと、セリフの叫び声ですが、なかなか悩ましいものがありますね。
セリフにしてはいけないわけではないけれど、乱発すると陳腐になるというところでしょうか。すこしバランスを考えてみたいと思います。
このように的確なご指摘をいただけたのは、さぞかし丁寧にお読みいただいたのだろうと思います。ありがとうございました。
今後も継続してお読みいただけるように頑張りたいと思います。
エピローグ ―― 永遠(とわ)の別れへの応援コメント
「ゆるゆるな書評エッセイ」を書いているUsumyです。
こちらの作品を拝読し、書評させていただいたのでご報告に上がりました。
もしお気に召さなければ、書評はすぐに削除させていただきます。
この度は企画に参加していただいてありがとうございました。
もしお暇があれば、自分の作品も少し覗いてくださると嬉しいです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、またご講評をいただきありがとうございました!
御作も早速読ませていただきますね。