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第33話 一万年後の偉業」への応援コメント


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    >科学と魔道が異なるといっても、同じ原理で作用することはやはり同じ法則が通用する。
    この同じ法則ってのがポイントですよね!
    ちょっと例えは違うと思いますが、お湯を作るのに
    ①マイクロ波を照射して水分子を振動させる
    ②周りを燃やして水の温度を上げる
    の様に、手段は違えど同じ結果となるみたいな。

    また労力や個人の能力と言う面ではプログラミング言語に例えると、
    ①コンパイラ型言語の様に使いやすいが高速処理が必要
    ②機械語の様に習得が大変であるが少ない処理で実行可能
    みたいな事をイメージしてしまいました。
    (なんか取り留めなくなってしまいました(^^;)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ごーしぱさんのお書きになっていた通りですね。私としては、氷柱の呪文を考えてました。アプローチがどうであれ、水分子の運動量を低下させれば同じ結果になるのではと。

    実は私、科学は好きでこんな話書いてますが、日本文学科だったバリバリの文系人間で、突っ込まれるとヤバイです(笑)。

    あと、「機械語」。懐かしいです。中学から高校にかけて、機械語を何度も勉強しようとして挫折した経験があります。あれは数学的思考ができないと無理ですね~。当時は、パソコンに内蔵のインタプリタ型BASICか、機械語直接入力の二択で、コンパイラ型の言語は別売り高級品だった記憶があります。年がバレますがw。ゲーム作るのが趣味で、高速な処理が必要なところだけでも機械語で書きたかったんですけどね。


    おそらく後3話+エピローグで終わります。どうぞ、最後までお付き合いください~。

    p.s. すみません、最初敬称をつけ忘れてました。謹んでお詫びいたします。

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