心地よい余韻を引く、若さを象徴する一作

『応援』ということに重点を置きながらも、その終焉が描かれるバンドのお話。やはり解散しちゃうのかなあこのバンド、と思うと『切なく』なりますね。いや、それは『切ない』夢や目標があるからこそ『応援』というものがある、ということが言えるのかもしれません。

バンドではないですが、『響け! ユーフォニアム』などを思い出しました(笑