☆なんか気にすんな。気を落とさない様に。

アキノリ@pokkey11.1

☆の問題、いや数学じゃ無いよ?

貴方はこのカクヨムに於いて、☆評価について何か感じた事は有りますか?

☆評価とは何なのか。

簡単に言えば、このカクヨムでの重要な評価の一つです。

評価されて、作者のモチベーションが上がったりするものです。

そして、最後まで書き上げようとするのです。


ここから先。

申し訳有りませんが、完全な自論です。

それは間違っていると思う方は読まない方が良いかもです。

また、小説家になろうとは思わない、自論が嫌い、という様な方はブラウザバックして下さい。

でも、恐らくマトは当たっていると思います。



貴方は☆評価をどう捉えますか。

例えば、私の場合は喜び、嬉しさが有ります。

他の方にとっては、自身の小説を見てくれているんだ、という嬉しさ、喜びの確認になったりするでしょう。

その☆評価についての自分なりの意見です。


貴方は☆評価について、そうだもっと話を☆をくれた読者に対応しないと小説家にはなれない思っていませんか?

それは間違っているのでは無いでしょうか?

何故なら、それではうまい小説家になれないと思っています。

☆評価を意識し過ぎるのは良く無い事だと。

思っています。


私は☆評価が付いたとしても、読者の皆様が喜ぶ様に話を逸らしたりはしません。

☆評価に翻弄されると自分の楽しいと思える小説が出来なくなるからです。

何故なら簡単に言えば。

読者におもねる様になってしまうからです。

なので、私は常にこの様に考えています。


☆では全ての勝負にならない、ただ楽しく書かなければ。


と。

では、小説のライバルへは何処から勝負でライバルを負かせれると考えるのか。

それは簡単に言うに、主人公、周りのキャラクターの気持ちに完全になりきる事、楽しくただ周りに流されずに書く事です。

その主人公がどう行動してどう周りに居る、キャラクターを動かしていくのか。

どれだけ楽しく、書けるか。

また、キャラクターがどう動くのか。

主人公、キャラクターの個性になりきる。

などなど、これで小説のライバルには勝てると思っています。


実の所、小説家になる為の☆は全く当てにならないと思っています。

何故なら周りを見て下さい。

500しかない☆の小説家が生まれたりしています。

それ以上でも居ますけどね。

某小説サイトではその数、ブックマーク件数が60件にも満たないにも関わらず受賞し、小説になった作品まで有ります。

それに比べ、1000を超える☆があるにも関わらず小説になってないモノも有ったりします。

即ち、もう殆ど☆は関係無いのです。

要はどれだけキャラになりきって、そのキャラがどう動くか?性格はどうなのか?主人公が好みそうなものは?などを徹底的に考える事が重要だと私は考えています。


無論、全てがその通りとは考えません。

私の言葉は間違っている可能性も有ります。

でも、私は沢山小説を書いた経験上でその様に思う様になったのです。

ああそうか、ブックマークも☆も。

ほぼ関係が無いんだ、要はどれだけ主人公と登場人物に私がなりきれるかが絶対的な勝負だ、楽しく書ける事が勝負だ。って。


ところで、少し脱線するかも知れませんが。

私は小説を書き続けていますが、別に放置している訳では有りません。

一般の目から見たら完全に放置している様に見えますが、放置では無いのです。

ある意味、体調が悪く、発想が出て来ないのです。

その為、この様な結果になっています。

この場を借りてお詫びします。


私は相当な数の小説を見てきて、書いてきました。

学ぶ事も相当に多かったです。

でも、楽しく書き、全てはキャラクターの気持ちに完全になる事が、コイツがどう行動するのか、それを考える事が大切なんだ、って。

気が付いたのです。


ここまで書き記した事はあくまで自論です。

私だって小説家では有りません。

あまり当てにはならないかもです。

でも、キャラの個性は非常に大事だと。

楽しく書く事は大切だと。

そう今でも思います。


ここまで読んで下さった、皆様に最大の感謝を。

有難う御座いました。


アキノリ

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