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  • サスペンス篇4、もう一度への応援コメント

    以前聞いたのですが、黒柳徹子さんが「窓際のトットちゃん」の映画化を許可しないのは、読者の中の、それぞれのトットちゃんを映像にすることで壊したくないからと。あの「指輪物語」のトールキンは、書き終った後に「短すぎた」と言ったとか。
    小説の長さ、映画化出来ない小説の持つ世界観。その時の流行りや傾向に左右されない姿勢って、大事ですね。

    作者からの返信

    いつもご丁寧にありがとうございます。
    はい、どうもね、最近の小説は短すぎて書きにくいです。ほかの人のも読ませてもらっていますが、肝心のところが全く書かれていないので、いら立ったりとかしました。其れよりも、登場人物の心情とか、そういうところに着目してほしいなあ。
    矢鱈短いのも考え物だと思いました。


  • 編集済

    本篇14、杉三音楽まつりへの応援コメント

    「うたう」「おどってさわぐ」は人間の持つ本質の一つであると考えます。
    基本行動の一つである以上、楽しみを知ってしまえば中々離れがたい。
    「藝術」と捉え、枠を作りその中で競う。頂点は一握り。故に大多数が破綻する。それだけだと思います。完全に別物でしょう。

    親の思惑で「枠」に放り込まれる子達には気の毒ですが…。
    自分の意思で3歳からピアノに座っても、自分の意思で勝負の世界に身を投じるか?どうなんだろ。
    一方、自分の意思で楽器を手にしても17(僕です)からじゃ結果をだすには遅すぎる。楽しいけど、僕では何も残せないのもまた事実。楽譜もロクに読めねえ。

    追記
    なーんか嫌な感じの文章になってしまいました。ごめんなさい。
    人生観は人それぞれ。なのに熱くなってしまいました。
    消そうと思ったら公開しちゃったので、追記でお詫びします。

    作者からの返信

    いえいえ、ありがとうございます。
    そうなんですよね。変に音楽に点数をつけてしまうのも、またおかしなところなんですよね。本来は、誰でも楽しくやれたらいいんですけどね。そこらへんが難しいのかな?何て思いながら、書かせてもらいました。
    なかなか、そういうところを、書いていきたいなと思うけど、硬い文書になっちゃいますね。
    私も、そういうところから、一気に奈落の底に落ちてしまい、今もこの先どう生きたらいいのかなんて、悩んだりするんです。
    そこから得た、教訓だけはありますけど。
    そこを打ち出したみたいな感じで読んでみてくれたら幸いです。


  • 編集済

    本篇11、学校再見計画への応援コメント

    増田様の作品は、素晴らしいですよ。シリアスなテーマ故、拝読に体力は使いますが。これから暫くバタバタしそうです。2月も中頃過ぎますと、おそらく落ち着きます。またお邪魔致しますね。

    作者からの返信

    いつも来てくださってありがとうございます。
    なかなか、難しいのですが、一生懸命やっていきますので、これからもお暇なときに読みに来てくださいませ。
    いつでも待っています。

  • 日本は…というか、東洋は…かな?
    「群」の効率を優先して「個」の価値が軽い。と思っておりまして。
    真面目に「個」の価値を掘り下げて来なかった集団が西洋的価値観の上っ面だけ真似しても、上手く行く筈が無いっていうか…上手くいえませんが。
    僕が書くと過激な表現になるかもですが、「混ぜて、放って、特別扱いしない。肝心の叱るべき処でキッチリ叱る。あとはみなの心のおもむくまま…」
    みたいな育ち方をした集団が真似でない「僕らの、東洋的価値観」で真面目に考えた先に…あくまで僕の理想ですが。

    ダグラス・マッカーサーが日本人の精神年齢は12歳とほざいた事があるそうで。
    こう言う話になぞらえるとあながち間違ってはいない気持ちもして悔しいです。

    作者からの返信

    そうですね。結局個人的にではなくて、まわりがどうのにしてしまうというところが問題なんですかね。
    そこから外れていることをおかしいと見なしてしまうのが、まずいんでしょう。どうしてもできない人は少なからず出るはずですからね。それはずるいというのもそこからだと思います。
    そうではなく、割りきった付き合いかたができれば、もう少し楽に生きられるのではないかな?と思います。
    そのためには、一人一人不満をなくすことですよね。
    そこの辺りも書いていきたいと思います。


  • 編集済

    杉ちゃんは、古楽器大好きへの応援コメント

    (ものの試しに…)ぐらいの気持ちでクラヴィコード聴いて来ました。
    小学生の頃、掃除時間に鳴ってて気になったけど放置したら調べ方も分からなかった楽曲が!
    「調子の良い鍛冶屋」って曲でした。

    コレ、簡単にしてギターで弾けんかな…ああ嬉しい!
    きっかけをくださりありがとう。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    クラビコード、確かにギターに似てますね。よくいわれます。
    全然違う楽器ですが、似たものがあるのかなあ。
    なんとなく悲しい音色が好きですね。

  • 本篇5、母御前への応援コメント

    蘭と晴さんの話、ぜひお願いします。

    作者からの返信

    はい。ありがとうございます。
    蘭の家って、非常に金持ちではありますがどこかとなく暗い家庭。
    そのあたりを、表現していきたいと思います。
    今日はたくさんコメントしてくださりありがとうございました。
    また、読みにいらしてください、遠慮なくご感想もお待ちしています!

  • 増田さんの意見に同感です。非常にショッキングな事件でしたが、犯人と同様な考え方を持つ人は大勢いると思います。小さい頃から隔離して育てるから大人になって馴染めないのは当たり前のこと。「この子らは世の光り」という本の作者が、「この子らに」ではなく、「この子らは」に意味があると言っていたように、そして、障がいのあるなしに関わらず、受け入れている保育園が日本にもあるように、これからの日本が変わっていくことを、切に望みます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    はい、なんだか、日ごろから能率優先とかそういうことが、あの事件で噴出してしまったような。そんな気がするんですよね。ちなみに、私の近所には、そういう障害のある人は比較的多かったので、あまり抵抗がありませんが、一般的には障害のある人となると、かなり抵抗があり、しまいには逃げてしまう人も多く、これでは、共生なんてできるはずもないなあ、、、なんて気がしてしまうのです。日本ではまだまだそういうところが、足りないなと思うのですけどね。

  • 本篇3、焔(学校譚)への応援コメント

    増田さんの言うこと、一利あると思います。古いとか女性軽視とかではなく、育った環境や今までの経験から生まれる考え方だと思います。
    でも、私は結局、男、女、若い、年を取っている、国籍等々、いろいろなことを含めて、個性だと思います。
    そして、いろいろな考え方があるから、いいんじゃないでしょうかね。
    各々個性が違うから、増田さんの話を読んでみたくなるんだと思います。ストーリー展開や結果の想像がつかないって、素敵じゃないですか。本を読む楽しみですね。

    作者からの返信

    どうもありがとうございます。
    そうですね、理想論としては個性だと思いますが、正直、そういう個性というものは十分に発揮しきれる環境ではないなということは日々、感じています。
    もし、個性的な発想ができても、それを周りの環境でとられてしまうというか、そういうことは本当によくあることだとおもうのです。日ごろ生活していて、いつも感じるんですよね。それでは、いけないというか、もうちょっと若い人の考えが発揮されれば、またかわれるのではないかと思うので、そのあたりを書いていきたいと思います。