悲劇か?喜劇か?この小説には悲しみが溢れています。人の死、人の欲、人の業。そんな悲しみに溢れた中を復讐を誓った少年が足掻きながら進み、世界に確かにある光を目指す物語です。その姿を見てこれが悲劇に見えるか、喜劇に見えるか。多くの読者がこの問いに悩まされます。悲劇か?喜劇か?是非カルマの塔を読んで、貴方の目で心で感じて確かめてみてください。
やっと30%程度まで読み進めたところだが、ワンピースやキングダムを夢中で読み漁っていた時の気持ちを想起させてくれる重厚な作品だ。すごすぎる。大作少年漫画に匹敵する展開と脚本なので商業でも大成功し…続きを読む
脳内でシーン毎に映像が流れる様に読める不思議。思わず感動してしまったので、何か証を残したくレビューをします。いや、ホントコレ凄い。心理描写がキャラ毎に物凄く深掘りされており、誰か一人…続きを読む
なろうの時から好きでした!!
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