12月23日

カク:未公開作品 1作

ヨム:連載作品 最新話 1作

   カクヨムコン5 長編 11作

           短編 10作


 今日は大量に読んだぞー。危うく書くのを忘れるところだった(笑)。

 「陽のあたる場所へ」は明日時間があれば更新準備をしようと思う。年始から連載開始するよう予約投稿する予定。多分10話ぐらいストックできたはず。

 ところで、新着通知は時々新着を表示してくれないことがあるのだがどういう仕組みだろうか。

 時々マイページで確認して読み漏らしがあって驚くのだが……。



カク

 「陽のあたる場所へ」(改稿)

 04 絡み合う過去

 9.5枚 2977字

 戦闘シーンだが今作は戦闘メインではないので比較的さらっと書いている。



ヨム

・連載作品

 「anithing+ /双子は推理する」 淡島かりすさん

 第9話 +Heterogeneous[異質] 9-5.軍人として から 9-7.テオ・ゼンダーの後悔

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882269234

 移民狩りが少しずつセルバドス一家に迫ってきてる感じ。どきどきする。



・カクヨムコン5 長編部門

 「ローカル・キラーズ」 タカナシさん

 エリザベスVS 第23話「VSゾンビ その1」 から 第24話「VSゾンビ その2」

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892546427

 本当にホラーな能力だった(笑)。

 そして新たな敵の出現。

 敵に回した時には怒らせない、って敵対する可能性を冷静に考えてるのがすごい(笑)。



 「1×6パーティーはままならない」 内海さん

 第25話 眠れない夜。いや早朝か

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892561968

 疲れてるのに眠れないのはつらい。

 下見に行ったらお目当ての人が。早朝だけど、仕込みにやってきたのかな?



 「星詠みのレガシリア」 一場パキラさん

 序章 第3話 神器、ヘラクレスの籠手 まで

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889455867

 帝国に支配された国々に噂されるレジスタンス。しかし噂は聞くが実際に見た者はいない。

 レジスタンスにあこがれる少年はやがて大人になり、真実を知る。

 3話まで読んだが続きが気になる。親父、お約束すぎるだろっ(ほめてます)。



 「カワウソが憑いてきました」 安佐ゆうさん

 ep3 投石者との死闘(2)

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891658697

 ソウ、判りやすい。さぁどうやってリベンジする?



 「ドリームソルジャー☆彩花」 春川晴人さん

 第48話 お弁当 から 第49話 ともだち 2

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887266618

 凛桜には自分の環境に負けない、負けたくないという強い意志があるね。

 ますますおり姫の正体が凛桜っぽく感じてしまう。



 「騎士団の金庫番 ~予算がないからってポーション買わないわけにはいかないんです!~」 飛野猶さん

 第2章 美味しい料理は在庫管理から

 第26話 駐馬車場?

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892150717

 クロードは、カエデに嫉妬してる?



 「3人集えば三角関係」 かみたか さちさん

 隼人×美祈×勇哉 Here we stand(2)

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888475821

 隼人がその場を離れたがってただけに美祈の行動で傷つけてしまった責任感は増しただろう。

 臓器移植を受けて助かった人や家族に対して冷たい態度をとる人はなぜそこまでするのか理解できない。現実にもいるんだろうなぁ。



 「note」 大甕 孝良さん

 第4話 虐め 虐め(1)

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891940645

 いじめは一旦始まってしまうとすぐにやめられるものじゃないからな。集団心理って怖い。



 「百魔剣物語——聖女と英雄と怨讐の魔剣——」 せてぃさん

 第三章 怨讐と聖剣 第14話 雷となる

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887653795

 エオリアが苦手なのは単に煽情的だからではなかったか。クラウスはやっぱクラウスだなぁ。



 「魔術師殺しと剣術少年」 椿さん

 三章 未来の選定者 四話 日常 氷華の場合

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891838872

 日常回だけど氷菓の日常は血なまぐさい。こうやって心の中にいろいろため込んでいくのか。



・カクヨムコン5 短編部門

 「ラブコメ部の日常」 春川晴人さん

 秋葉の場合

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892842886

 主人公に待っているのはラブではなくコメ成分だった(笑)。

 しかし見事に「ん」で韻を踏むとはなかなかやるな秋葉。



 「男の娘量産計画! まずは自分から」 トファナ水さん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892623161

 美容外科グループに勤める主人公は分院の院長に推される。

 本院と近すぎるために患者の取り合いが起こらないようにと考えた案が「男の娘」に整形するというコンセプトだった。

 いい感じで話が進んで行ってストレスなく読めて面白かった。そして最後の種明かしで「彼」のしたたかさが明らかに。



 「君が人生の時」 サンダルウッドさん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054889574968

 変化を嫌う主人公が日常のルーティンを外れてみて気づいたことは。

 日常生活を送れているとはいえ結構病的に近いものを感じたが、きっかけ一つで踏み出そうと思えたことが大きなターニングポイントになったみたいだ。



 「土混じりの風の匂い」 エルネードさん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891151313

 何も面白みを感じず大学生活を送っている主人公がふと、星を見ようと公園へ向かった。

 そこで出会ったのは……。

 話は完結のようだがむしろここから始まるみたいな感じで、ここで終わってしまうのはもったいない気がする。



 「幽霊彼女とラストファーストキス」 稀山 美波さん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892701531

 好きな人とキスがしたいがために成仏できない椿と、幽霊が見え、触れることができる洋介のデコボココンビ。軽快な掛け合いでやり過ごしながら陽介は椿とキスをしたい気持ちを必死に抑えていた。

 実は半分ぐらい読んだところで種明かしと結末は予想できた。それでもすごく面白かった。



 「最強エルフの女暗殺者は奴隷少女との明日を見る」 綾瀬アヤトさん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892871967

 伝説の暗殺者、コードネーム「アイズ」は仕事のついでに奴隷少女を助ける。だが少女の主が彼女を拉致し、「アイズ」の手配書まで出回ってしまう。

 奴隷少女を自分の過去と重ね合わせて同情するだけでなく手配書の件で主人公が貴族を襲撃する理由に厚みが増していてよかった。



 「イデア・ワン」 kkkkさん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892971777

 思考する機会「イデア・ワン」。悩みや疑問に対する最適解、例えば晩御飯のメニューだったりを「イデア・ワン」に尋ねると即提案をしてくれる。

 主人公はこれを作る会社に勤める社員だ。もっとイデア・ワンを売り出そうとクリスマス商戦にセールを打ち出すことを提案する。

 そこから、世界が変わり始める。

 すごく社会性のあるストーリーだ。下手をすると似たようなことが現実でも起こりうるから薄ら怖い。



 「ぼくとばぁちゃんと狐火の市」 はなまるさん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054892937025

 狐火が三つ灯ると市が立つ合図。

 おばあちゃんが教えてくれたちょっと不思議な話。太一は怖がりながらも興味津々で話を聞いた。来年は一緒に行こう、そんな約束もした。

 てっきり、ばあちゃんといっしょに市を回る話なのかなと思っていたのに。

 泣けた。感動した。

 もっとたくさんの人に読んでもらいたい話だ。



 「彼女が大型免許をとる理由」 無月兄さん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054891715185

 「カクヨムオンリーを作りたい!」(タイトル略)で紹介されていた作品。

 大型免許がどうしても必要な理由。もう判りますね? って感じで予想は大当たり。

 ニヤニヤしながら読んだ。あ、もちろんこれはフィクションだからねっ!



 「賞はとれなくても」 無月弟さん

 https://kakuyomu.jp/works/1177354054890478800

 こちらも「カクヨムオンリーを」(タイトル略)で紹介されていた作品。

 気軽に、でも真剣に、小説大賞に応募したリカは落選を知って落ち込むが。

 あるある、判る判るがたくさん詰まった作品だ。

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