書いたもの、読んだもの １

３月２４日

　今日はとある小説原作のアニメ展に行ってきました。

　会場には若者グループや家族連れはもちろん、結構お年を召した方々もいらしていて世代の広さに驚きました。

　自分が書いた作品がこんなふうにみんなに愛されるってすごいことだよなぁ、作者さん嬉しいだろうなぁと、ちょっとうらやましく思いました（笑）。

　わたしはわたしの作品が好きとおっしゃってくださる方のために、書き続けるのみです。（と言いながら今日書いてないけど）

ヨム

・連載作品

　「蒼き太陽の詩」　SHASHA　さん

　第13章：橙の女鹿と蒼き太陽　第8話　強くなれなかった二人の

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054880272951

　やっぱりカノはソウェイルのことも大事だった。

　この二人がそうなると、正室様はどう反応するのか、怖いな。

　「百魔剣物語――聖女と英雄と怨讐の魔剣――」　せてぃ　さん

　第二章　聖女と獅子 　第5話　化物屋敷　から　第7話　聖女の提案

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054887653795

　いよいよ魔剣との戦いの始まりか。

　「ええ、その為の、我々です」って、シホ様かっこよすぎ。

　「異世界に行きたい人を追い返すだけの簡単なお仕事です」　淡島かりす　さん

　第二話 経営計画はありますか？

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054888901210

　異世界で商売が開けるなら現実でやった方が断然いい。うん、すごくわかりやすい。

・完結作品

　「つぼみにくちづけ」　清久 志信　さん

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054888950160

　バラが育ちにくい国に住む、バラに囲まれた天使のような少年に恋した少女。

　月日が流れ、二人は。

　バラの香りが漂ってきそうなほど、甘く香り立つ作品。

・カクヨム３周年記念選手権

　「掃除屋ルンヴァ・オンライン」　神岡鳥乃　さん

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054888946929

　いい話だけど最高の目覚めって？　と思ってたら……。なるほど。

　「空から雨粒のこぼれ落ちる。」　菖蒲あやめ　さん

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054888939630

　ガールズラブ、すれ違い、そして。

　コメントのやりとりを読むにラストはどう解釈するのは読者様次第だそうで。

　なんかまたすれ違いそうな気がするのはわたしだけだろうか。

　「春を待ちわびて」　ちかえ　さん

　https://kakuyomu.jp/works/1177354054888962231

　ピンチのくまさん。さあどうなる？

　物語の行方ももちろん楽しんだが、人間のセリフだけで性別や性格を書き分けるってすごいなぁと感心した。