守くんと雫ちゃん。何て可愛らしいのかしら。癒やされたくなると、この2人のいる劇場に通ってしまう。ビールを持ち込んでもいいかな?
「かまいたち」 と、この作者のことを私はひそかに呼んでいます。 ふくよかで、どこかほのぼのとした抒情を感じさせる文体と、「まさか……」と息を呑むどんでんがえしの切れ味を見せる構成。 もふもふとシャープネス。両極端な二面を一つの作品にまとめてみせる作者が書きおろした寸劇とは……良い意味でいつも期待を裏切り続けて下さる方です
子供たちの無邪気な遊びにパパをどきりとさせる内容が…微笑ましくもありシュールでもある読み物!癒されたい方へ
何でしょうね、小さい子の寸劇って、ファンタジーなようで、意外とリアリティあるんですよね。そんな言葉どこから仕入れた?みたいな。そんな、可愛くも、突っ込みを入れずにはいられない、小さい兄妹のやりとりです。