公園
額から吹き出した汗が鼻の頭からぽたぽたと落ちていくその一滴が開いた口の中に不意に飛び込んだあまりの塩からさに目をつぶって二度と開かないと決めた。
たのしいおはなし @kuzushinsetsu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。たのしいおはなしの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます