あまーーーい!!!

 もう甘いっ!!焦れったい!はよくっ付けよという思いで一気読みさせてもらった作品でした。
 紬の抑えられてるようで抑えられてない気持ちや、和馬の紬を思うあまりの言動。それらを胸がガァーっとなるような、まるでマーライオンが水でなく砂糖を吐き出すかのような、そんな気持ちでした。
 どこかでこの作品を見つけた方、是非読んでみてください。この一肌恋しい時期に読むのなら、よりいっそう楽しめることでしょう。きっと読んで後悔はありません。

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