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「ここまで来たんだ、勿論協力するよ」
「本当! 有難う! これからもよろしくね!」
あなたはリコスの頼みをふたつ返事で快く受け入れる。彼女はそんなあなたの心の広さにすっかり機嫌を直して、ニッコリと可愛い笑顔を見せてくれた。
それからあなた達は存分に丘からの景色を堪能し、この場所を後にする。来た道とは別の道を歩きながら会話を弾ませていると、やがてまた別の素晴らしい景色が見えてきた。漂ってくる磯の香りと潮騒の音、そう、今度は海に着いたのだ。
その浜辺では数人の人影が歩いていたり遊んでいたりしている。あなたもリコスも海に辿り着いたと言う事で、テンションを変に上げていた。
折角海に辿り着いたのでここは泳ごう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886424135/episodes/1177354054886563668
浜辺も白く美しいのでまずは浜辺を散歩しよう
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886424135/episodes/1177354054886563731
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