『旅路は続く 同日 二三五五時』について感想書いてく
(作品URL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883421293
(エピソードURL)
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883421293/episodes/1177354054885942775
船団への帰還を果たした一行のエピソード。どこか地に足がつかない感じが伝わってくる。
>「コンチネンタル・ライン所属、貨客船オーシャントレジャー号からです。『戦隊の下した決断と奮闘に、心より感謝と敬意を表す。貴官らは……』」見張り員はそこまでいうと、一度言葉を切って続けた。「……『貴官らはまさに戦乙女、ワルキューレの化身に違いなし』信号は以上となります」
ワルキューレのインパクトがより増している。これまでの困難な航海を乗り越えてきた一行の功績を、短く、心動かされる一言で表現できているのがお見事。
彼女らはこれからも、こうして経験を積んでいくのだろう。
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