砂漠、滅びゆく都市ロマン溢れる舞台で繰り広げられる駆け引きが素敵でしたあと、女性陣が可愛いかったです(*´꒳`*)
どん底から這い上がり、向かい風にも顔を上げて前に進もうとする人物を書くのが好きです。 最近特に気をつけているのは、冒頭の勢いと、読了感の爽やかさ。 ひとこと…
まるで千夜一夜物語の一幕を読んだかのような余韻をたっぷり味わえる作品。砂漠の夜。熱砂の幻想。滅びゆく街の城壁から眺める夕日。砂にうずもれた宝石のような、失われた国の物語をお探しのかたに、ぜひおす…続きを読む
隻眼の砂漠の商人ターリックは、ある日、一人の若い男に出会う。オアシスの小国バスマの巫女姫の使いと名乗ったその男は、彼を砂漠へと案内する。予見と呪いの力をもつ巫女姫に魅入られた商人たちは、必ず不幸な結…続きを読む
でもどこをとって何を書いてもネタバレになる気がするので何もかけない……。でもとにかく是非に!砂漠の息吹を感じるこの作品他のかたもおっしゃってましたが、映画で見たい。壮大な一本の映画を見たよ…続きを読む
世界観、世相を感じる描写がたくさん盛りこまれているにも関わらず、無駄のないスピーディな展開で、一気に読めてしまいます。これだけのお話をこの長さでまとめる、しかも、余計な枝葉はなく、足りない要素もな…続きを読む
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