第一部も面白かったです!
デンドー君はさすが後にプロになるだけあって、初めてのレースでも速かったですね。
咄嗟の判断力とか洞察力が見事でした。レース中にどんどん成長していく感じもありましたね。
最初の方でミニ四輪のパーツを買うためのお母さんとの駆け引きや、ミニ四輪を購入してからの練習に情熱を感じました。
レース中のスピード感も白熱感も良かったです。
個人的にピーキーな性能のオロチ戦が好きでした。
大仏のお姉さんも受賞してよかった!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作、じつはこんなオモチャがあったらいいなという思いで書いた作品で、作中でぼく自身が遊び倒して書いた印象があります。
このころはまったくプロットを書かずに書いていたので、オロチとのバトルも書きながら頭の中で作っていました。当然大仏お姉さんなんかも、完全アドリブ。いやー、ミス・サギ高に選ばれるとは思わなかった!
先日気づいたんですが、本作、電撃文庫に出してみても良かったな、と。
完結させてすっかり終わった感になってました。10万文字超えているので、出せる場所も多いでしょうから、機会が会ったら挑戦いたします。
完読、ありがとうございました。
ひたすらに熱いレース展開と、その所々にちりばめられたお馬鹿シーンが見事でした!
デンドーや雪花のキャラも良かったけど、なんといってもカメ先輩! いい味だしてました。
しかし、第一完、か……。気になる終わりかたですな(笑)
ぜひとも、いつの日か雪花へのリベンジに挑んで、デンドーに勝利を掴んでほしいですね。「勝った! 第二部、完!」
作者からの返信
ありがとうございます。
本作はカメ先輩の暴走が楽しかったです。ほんとうはクールな美少年キャラだったはずなのに。
そして、本作。
続きの企画はあるのですが、なかなか手が付けられません。もちろん雪花とは雌雄を決する話で、そのステージも、そしてラストシーンも決まっているのですが……。
ともあれ、最後までお付き合い、そして☆をありがとうございました。
編集済
もう、最後の最後まで息をつかせぬ展開に胸が躍りました。
最高です! めっちゃ楽しかった。
ゲーム好きな雲江斬太様ならではの物語だと思います。
そう、それはゲームセンターでやったレースゲームのように。レース視点なんかがそうですよね。
続きを心から願います!
どれだけでも書けそう。
作者からの返信
楽しんでいただけて、良かったです。少年の心に返ってとにかく熱い展開を心掛けて書きました。
実はレースゲームも好きなんです。ゲームエッセイの方も本作の続きも書かねばならんのですが……(苦笑)
ともあれ楽しんで頂けたのが一番嬉しいです。じつは、男の子向けに書いたのに、当初は女子の読者ばかりで、いえ、女子の読者がいけないことはないのですが。やっぱ男の子の話なのです!
ま、最後女の子が勝つんですけどね。
第一部完結ですかー!
八万文字超えてるので、ここで一旦終了、とかですかね……。
いやあでも、レース描写!圧巻でした!
作者からの返信
八万字を超えているので、いったん終了します。つづきはどうなるか未定です。ただし、大枠のアイディアはできているので、機会をみつけて書きたいですね。
レース描写、ちゃんと書けていましたか。こういうの文字でやる人すくない。
むかしの小説で「奪還チーム」って作品があって、そのなかのレース描写が素晴らしかったんですよ。ああいったものを自分も書きたいなと、昔から思っていました。
ちょっと夢が叶った気がします。
ラストの残念さも爽やかな第一部でした!
まさに走り抜けていく爽快感溢れるレース模様。さらなる成長を期待させる幕引きでした!
作者からの返信
実は一度ここで書くのを止めてしまって(笑)
この続きを書くのに何年も間があいてしまったんです。文体とかがもしかしたらちょっとちがっちゃってたら、申し訳ないです。