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  • このページは前回が動とすれば静の場面ですね。メリハリ利いていて楽しいです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    前半は、ヘタの弱い部分を全面に出し、後の伏線とました。龍之介は厳しいことを言っていますが、年相応の悩みだと思います。

    ニーナと龍之介の会話は、一緒の中でも伏線や前提が多くなりので、なるべく穏やかな雰囲気を出せるように、薪と火でリズムを工夫しました。
    キャンプで友人と夜中に静かにおしゃべりするみたいな……

    メリハリは大事なので、いつも苦労しています。

  • 坊さんが殺しにくるのか。すごい世界だ。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    シュヴァリエのインパクトは非常に大切だと思っているので、その中でも一番最初に相対する三大寺は特に自分の中にこだわりがありました。

    ちなみに三大寺のハゲは、自前ではなく、毎日剃りこんでます。
    三ヶ月くらい放っておくと、ふっさふさです。

  • あ! 面白い。次も参ります。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    導入部分を抜けて、一章をの最初の設定を面白いと思って頂けて、大変嬉しいです。

    どうぞ、そのまま、ずーっと先まで……楽しんで頂ければ幸いです。

  • 読了しました。一人称視点を巧みに使って人物の心理描写がなされており、読み応えがあったと思います。

    いわゆる三幕構成理論に裏打ちされた物語の運び方もよかったと思います。メインストーリーの主人公の活躍とサブストーリーの少年の成長もバランスがよかったです。

    後ほどレビューを書かせていただきます。

    ぜひ、新作もお願いします。

    作者からの返信

    最後まで、お読みいただき、さらに、たくさんの応援・コメント、本当にありがとうございます。読者視点や風庭悠さんにしかできないアドバイス・ご指摘もいただき、大変嬉しいことの連続でした。

    一人称視点で、たくさんの心情を読ませることでいろんな視点で物語を進めていくのは、一番最初に念頭に置いて書いていたので、そこを楽しんでもらえたのであれば、よかったです。

    また、少し心配していた主人公の相棒・ヘタ達の成長なども読み取っていただけて、ホッとしております。

    レビューも書いてくださるほど、この作品を楽しんでもらい、他の方にも勧めてもらえるのは、作者冥利に尽きます。

    新作については、この話をシリーズ化したい、もっともっと龍之介やセレスヴィル達を書きたい思いもありますが、それを一旦仕舞いこんで、新しいジャンルを書こうかと思っております。

    その際も、またお付き合いして貰えれば、私も楽しみが増えます。

    風庭悠さんの作品も読ませていただいております。
    今後とも、互いに執筆活動に精進し、応援しあえれば、幸いです。

  • こんばんは。初めまして。
    仁義なき土地の方なんでしょうかね。

    小さなお子さんでも、一人称がワシですよね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    ワシっ子かわいくていいですよね。

    あの癖が強すぎる芸人の、一人称呼びが可愛いと思いました。

  • はじめまして!作品フォローありがとうございます!

    19年でこの口調!?大丈夫!?

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    龍之介はクセの強いやつなんじゃ


  • 編集済

    「パペット」は指人形で操り人形は「マリオネット」のような⋯⋯ぐう、誰だ?俺を操るのはああああああ。

    追記

    解説ありがとうございます。
    日本語だと「人形師」で全部含まれるのに
    なかなか良い訳語が無いんですよね。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    文章が伝わりづらく、申し訳ございません。

    仰る通り、パペットは指人形タイプの操り人形で、マリオネットは糸を使った人形タイプの操り人形です。

    虎二のパペット・メイカ―は基本的には多数の人間を操る能力ですが、時間をかければマリオネットのように細かく動かすことも可能です。

    虎二の恩恵は最初は「ドール・メイカ―」だったのですが、それだと操るという意味が弱いと考え次に、「パペット・マリオネット・メイカ―」となり、いや、重複しすぎかと悩んだ末、響きのいい「パペット・メイカ―」となったのです。

    ってセレスヴィルが言ってました。

  • 心理戦は博打の基礎、ですものね。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    小説のスタイル?にあたって、どうしても書きたかったのが心理戦でした。互いがどういうことを考え、どんな力を持ち、どうしたいのかを明確にしたかったのです。

    自分で不満があるとすれば、もう少しスタイリッシュに書きたかった部分でもあります。

    編集済
  • すみません。誰の「一人称」なのか、しばらく読まないと分からないかもです。

    「日本語」は一人称の種類が豊富なのでそれで判別する仕様だとは思いますが、、、

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    貴重なご意見、ありがとうございます。
    ブラッド・バレット・バーサス!では、視点人物をちょこちょこ変えることで、攻略法や解説、一人ひとりの心情を表せるようにしておりましたが、思った通り、分かりにくい部分もあるかと思います。
    そのため、それぞれ一人称を少しでも分かりやすく分けたりしていました。

    特に、二章 11のユグドVSローランは今回書き下ろした部分にあたって、追加したシーンでもありますので、より顕著だったかもしれません。

    お読み苦しく申し訳ございません。
    何かしら良い方法が見つかれば、文章を追加するなどして修正させていただきます。

    この度は、貴重なご意見ありがとうございました。

  • 知り合いが兵庫県警の刑事さんに聞いた話。
    「極道」と「刑事」の違いは「バッジ」の形だけだそうです。
    ひえーーーーーーーーって思いました。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    なるほど。大変興味深い話です。

    龍之介や虎二も、あくまでバーの店員なのですが、とある理由で、ヤクザ者・極道者と思われており、二人もそれを気にしていません。

    ただ、普通の極道と違って、あくまでバー経営などで生計を立てています。突っかかってくる人間も多いので、よくカチコミもされますが、義理や人情を大切にしています。

    どちらかと言えば任侠ですね。

  • すいません。ダークスーツに白の開襟シャツ。ノーネクタイ。この格好しか思い浮かばない。きっと「大悪司」の影響に違いないな。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    描写が少なく、申し訳ございません。ただ、龍之介含め、登場人物の姿は、個々それぞれ想うような姿を描いてもらえれば嬉しいです。

    また、分かりづらいので補足しておくと、龍之介と虎二のスーツは、同じブランドのものです。

    就職祝いにと、二人ともオヤジに買ってもらいました。

    編集済
  • 色々衝撃的。オカマなのに「オヤジ」と呼ばせるかなあ。なんとなく女性以上に女性的な人が多いからな。でも、「竿と玉」を取ってないからだよね。きっと。

    あとケモ耳と人耳は共存しますか?私は「しない」派なのです。 これも好みの問題ですが。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    オヤジは龍之介に「ママ」と呼ばせようとしていました。
    でも、バーのオカマも、龍之介も虎二も「オヤジ」と呼んでいます。
    それくらい男性ホルモンが強い人なんです。

    ケモ耳については、わかり辛くて申し訳ございません。
    獣の耳が出るときは、人耳は逆に体内に仕舞われます。

    獣化する場合はその分だけ、人間の部分が減っていくと考えてもらって結構です。

  • 「はいーーーーーはい。」
    これは「合いの手」です。「愛の手」ではありません。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    ずっと章にするか幕にするか悩んでいましたが、幕の方がよかったかなと最近思い始めました。

  • 蛇足ですが矛と槍は取り付け方が違います。矛は柄にはめ込むタイプ、槍は柄に差し込むタイプです。

    ですから槍はあくまで「穂先」で「矛先」ではないです。個人的にはどうでもいいと思うのですが、バトルにこだわりある方々につっこまれまくったので参考までに。

    作者からの返信

     お読みいただき、ありがとうございます。

     なるほど!参考になるお話、ありがとうございます。
     三大寺は槍なので、穂先が正しいのですね。

     三大寺は槍使いと言われていますが、三大寺の世界は平和が長すぎて、武術も廃れ、槍なんてものを持ち歩けばすぐ捕まるような世界・時代でした。
     そのため、頑丈でしなやかな修練用の棒を「愛槍・鬼蜻蛉」と自称しているだけです。

     そう考えると、三大寺ってかわいいですよね。

  • 詳しい解説ありがとう!

    精神論で納得するのは日本人だけですね。

    そして、龍之介の場合「勇気」ではなく「度胸」だと。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    確かに、セレスヴィルに龍之介の流儀は理解し辛いものがあります。でも、理解できないからこそ、セレスヴィルの退屈を打ち消してもくれているんだなと思います。

    また、勇気という言葉は、ある意味でヘタやニーナのための言葉でもあります。強敵にたいして、引かず前に向かう龍之介の姿が、諦め続けたヘタとニーナにとって、新たな一歩を考えさせられたわけです。

    そういう意味で、やっぱり龍之介の姿は「度胸があった」というよりも「勇気があった」と、私は言いたいです。

  • 主人公の登場、素晴らしい「ため」具合でした!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    助けを呼ばれてやってくる!というシーンはやっぱりかっこいいですよね。

    龍之介は良くも悪くもタイミングのいい時にやってくる奴なので、最初の戦いは、すぐにこの展開が浮かびました。

    よく龍之介の友人の虎二が、パスタ茹で過ぎた時に限って、お腹空かして遊びに来るようなやつでした。。

  • 猫の性別を確かめて、セレに嫌がられて欲しかったw

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    猫の性別を確かめる――という発想はありませんでしたね。
    でも、たぶん確かめていたら、たぶんSANチェックだったと思います。

  • はじまして、フォローいただいた風庭悠と申します。よろしくお願いします。

    19歳で「ワシ」。最初違和感を感じましたが、考えてみたらお好み焼きに麺が入ってる国の言葉ですね。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    仰る通り、龍之介のしゃべり方は訛りです。

    本編では省かれておりますが、彼のしゃべり方は本場ではなく、見よう見まねです。

     彼は都会に出るまでは本当に学がなく、日本語すら怪しかったんですが、勉強のために見ていたヤクザ映画の影響で、こうなってしまったんです。

  • コメント失礼いたします!

    あ、こちらハートウォーミングな物語になりそうですね。
    ほわっとなりました。

    作者からの返信

    お読みいただき、さらに応援・感想コメントありがとうございます!

    世に溢れ、好きと嫌いがはっきりしてきた異世界転生系ですが、
    自分なりにこのジャンルに向き合い、ひとつの答えを物語に込めたつもりです。

    それで、心揺り動かされれば、作者冥利に尽きます。

  • コメント失礼いたします!

    十九歳で「わし」「じゃのう」とかいうんですか? いろいろ謎含みな始まりですね!
    このページのオチに(ギャップに)驚いてしまう読者は多いのではと思います。そしてこちらは引きなんですね。
    衝撃的なのに弱いので、少しずつ楽しませてもらいます。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    書き始めた頃はいかにして短い文で、龍之介(主人公)の未練を伝えるか四苦八苦した思い出があります。

    本編は長文ゆえ、どうかこのまま最後まで――としか言えませんが、少しでも読んで楽しんで頂ければ嬉しいです。