応援コメント

第一章 2 『ただの屍のようだ』って……屍見慣れすぎでしょ!?」への応援コメント

  • キャラクターが生き生きと動いているようで表情が思わず緩みながら読んでいます☺️
    引き続き読ませていただきます😆
    今後ともよろしくお願いします☺️

  • 誤字脱字報告


    「なんじゃ。ずいぶんと寝むそうじゃのう」
    →眠たそう、ではないでしょうか。

    諸々の事が済んで、こうして我が家に戻ったことで、ようやく安心のか。
    →安心したのか、だと思います。

    どうやら、家の地べたや、この座布団よりは、ワシの膝の上を座ることを選んだらしい。
    →膝の上に座ることを、ですかね。

    人理が崩壊
    →人理とは本来、人道などの同義語であり、人の踏むべき道のことです。人間の歴史の正しい道筋として使われているのはFate独自用語ですのでお気をつけください。もし、人道などと同じ意味で使われているのでしたから、女神の降臨によって人道が崩壊という因果関係は少し伝わりにくいかと思います。

    その顔があまりにものなので、ちょっとセレスヴィルの体に触れ、気になる背中やお腹周り、尻尾をわちゃわちゃと撫でてみる。
    →あまりにもの? あまりなもの、でしょうか?

    袈裟のような褐色の着物を羽織った、メジャーリーガ―のスラッガーのような、巨体の大入道。
    →スラッガーのような、巨体、大入道と三回重複して体が大きい描写が入っています。削れるかと思います。大入道で坊主頭と大男であることは描写できますが、一方で妖怪か日本語に詳しい方でなければ大入道からその姿を想像できるかはわかりません。素直に坊主頭の大男がいた、とシンプルな描写でもよいかと。

    この回のラスト、よかったです。シュヴァリエとの邂逅、緊迫感が伝わってくる一幕でした。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます!

    上記、すべて修正しました。

    ・人理については、完全にFATEの影響を受けていました。そこも修正しました。

    ・大入道のところは、とにかくでかいということを表したいので、

     袈裟《けさ》のような褐色の着物を羽織った、メジャーリーガ―のスラッガーのようにな、恵まれた体をさらに鍛え上げ、膨れ上がった筋肉の巨体――まさに大入道。

    こんな感じにしてみました。

    ご指摘本当にありがたいです!

  • 振り仮名が丁寧に振られていますね。こんな自分でも膝はさすがに読めます!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    一応、10前半~を意識しているので、ルビ振りもそんな感じになってます。たまに膝と肘って、どっちがどっちだっけ?と私はなるので、ルビを付けた記憶があります。

    追記
    読み直したら、ルビ振り過ぎだったので、これは今どきの子供によろしくない。辞書片手に読むくらいがちょうどいい!と思い直したので、大幅にルビを削りました。
    ※読みづらくてすみませんでした。

    編集済
  • 猫女神なんて想像するだけでなんか……そそるものが……!←変態じゃないですよ!?展開が面白いと言うわけで……!
    主人公の話し方もすっごく独特だからか今までに読んだ小説とは違う要素があって新鮮です!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    猫は海外でも神様と言われていたり、悪魔とも言われているそうですが、それとは別で、個人的にセレスヴィルのキャラクターは猫っぽいなと思い、彼女もきっと猫が好きだろうなと思い、こういう展開にしました。

    主人公の訛りは最初はもっときつかったんですが、やりすぎて
    「これもうわかんねぇな」ってなったので、エセっぽくしました。

    楽しんでいただけているようで、とても嬉しいです。

  • お坊さんを見ていたら映画『梟の城』を思い出しました。
    こういう雰囲気のシーン、緊迫感があって好きです!

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    『三大寺』という名字を見た時と、『温厚な中に、狂気』というのをテーマにして形にしていったら、こんな坊主ができました。

    シュヴァリエは普通とは違う人間存在なので、常に緊迫感が付きまとうのですが、それを感じ取ってもらえるシーンになっていれば、嬉しいです。

  • 坊さんが殺しにくるのか。すごい世界だ。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    シュヴァリエのインパクトは非常に大切だと思っているので、その中でも一番最初に相対する三大寺は特に自分の中にこだわりがありました。

    ちなみに三大寺のハゲは、自前ではなく、毎日剃りこんでます。
    三ヶ月くらい放っておくと、ふっさふさです。