第69話への応援コメント
なろうで読んでいたのですが気づけば削除されており、もう二度と読めないのかと落胆していましたので再び相見えたことは僥倖でした。
決定稿とのことで更新を心待ちにしております。
ところで作中に一つ疑問が。
>忠勤之士としたためて、平権中納言佐助吉興
とありますが、なぜ源氏ではなく平氏なのでしょうか?
鎌倉北条氏は源頼朝と北条政子に端を発するので、血を継いでいなくても名跡を継いで源氏になっているものと思っていました。
第72話への応援コメント
コウ姫の最後。
前作よりもより怨念めいてますね。
内容は同じなのに表現の仕方の違いでこうも印象が変わるものかと感心しております。
しかし時康君。また重たい荷物を背負うことになりました。
そういう彼が好きなんですけどね。
作者からの返信
むしろ今回の方が理性的かな(笑)と思いましたが。
前の版は「とにかく殺せや」という感じでしたが、今回は「うん、まあ、君らの言い分も分かるけど、うちは嫌なんや」という感じなんで。世間的に見れば大御所もそんなに悪くはない、うちの旦那さんもそんなん望んでおらんのはよう分ってる。そやけどうちは嫌なんやからしょうがないやろ。他に選択肢はないんやで。そんな感じなんで、たぶん吉興さんが説得しても応じないと思います(笑)。
第39話への応援コメント
誤字を見つけましたので報告します。
織田の取り潰しの行、秀包ではなく信包ではないでしょうか?
第43話への応援コメント
時康の妻、安姫が出てきましたね。
前作でも徳川の姫だったのは覚えていますが、誰の娘でしたっけ?
後は前作では15年会う事が叶わなかった吉興夫妻に団欒の場があって個人的には嬉しい。
まぁ現実的に考えれば将軍家を蔑ろにして大阪城に入り浸りでは時康に迷惑かかりますもんね。
作者からの返信
名前が安姫だったかどうかは覚えてないんですけど、お父さんは同じ設定ですよ。内藤正成でしたっけ。家康の異母弟です。
前作は、第一部は早く終わらせようとしていたので(もともと、第三部が本編のつもりだったので)描かなくていい部分は描いていないんですよ。今回は、コウ姫は、例のあの遺命を残すわけですから、吉興に相応の想いを抱いていないといけないわけで、その辺もちゃんと書いておこうかと。
第30話への応援コメント
なんだかこのお話のメインコンセプトは歴史上人物評価の逆張りのような気がして来ました。直江状とか、確かに言ってやった感満載ですが、、、一人ぐらい英雄を英雄のまま残しておいてくださいw
作者からの返信
直江は評価が高いのがそもそもおかしいと思ってますが…。上杉では、まあ随分先ですけど、鷹山公なんか大絶賛がありますので(笑)、上杉ファンの方々はそれでトントンにしてください(笑)。
私個人の評価基準としては、参謀役とか、あんまりそう言う人は私は評価しないんですよ、軍師を書いていてなんなんですが。某自動車会社の初代副社長とかね。リスクテイカーの方が偉いに決まっているじゃないかと。
第1話への応援コメント
豊右府末裔顛末記は某所で以前読んでいましたが
いつの間にかユーザーIDごと削除されており読めなくなっておりました。
今回たまたま検索してこちらにたどり着きましたがまたあの名作が読めると
喜んでおります。
第73話への応援コメント
ぜひ残りをお願いします。