一人称の小説を書くとき、あるいは三人称でもキャラが自分のことをいうときにどれを選ぶのかを考えるとき、日常でもその日の気分や場所、合う相手などによって言い方を変えるときの参考にもなる、そんな作品だと思います。
好きな作家は、ミヒャエル・エンデ、灰谷健次郎、谷川俊太郎、司馬遼太郎、村上龍、上橋菜穂子、小手鞠るい、川上未映子、乾石智子、川上弘美、三浦しをん、西加奈子、米…
同じ音でも漢字とかなで、受ける印象がだいぶ違いますよね。
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