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2019年11月25日 17:32
私の読解力の問題で、単純に読み落としているだけかもしれませんが。 第一幕では「伏線と、それを遅くなりすぎないところで回収する、巧妙さ」というのがたくさんあったと思うのですが、第二幕に入ってからは、そうした面白さは薄くなってきた印象でした(大げさな言い方をするならば、登場人物も増えたことで、キャラ萌えラノベ的な方向に傾いてきたのかな、と勝手に感じていました)。 でも今回は、>静音は木蓮、という名前に聞き覚えがあった気がしていたのだが>同じ苗字の誰かが仕事の対象だったことがあるだけだろう。静音は最後まで書類に目を通し、そう結論づけた。 久しぶりに、思わせぶりな記述が出てきたように感じられて、個人的には嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。そうですね。第二幕は第一幕と作風を変えてみようと書いていたので、前回の空気を好んでいただけた方にとっては微妙な部分もあると思います。雰囲気だけでいうなら、ミステリ風味→サスペンス風味くらいの意識です。(本編はミステリでもサスペンスでもありませんが)第二幕は第一幕の補完も目的ですので、キャラを見せる日常話も多いです。あと第一幕と違って文字数気にせず好き放題やったので、冗長な部分も多かろうと思います。ただ、作品の中身は全力でやっているので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
2019年3月12日 19:04
>ここは高等教育の場なのだ。せめて正規の教員免許を持ってくることだね。なんだろう……源蔵さんがマトモな事を言うと、何だか理不尽さを感じてしまいます(笑)
コメントありがとうございます。言ってることは間違っていない……のが腹立ちますよね。お昼ご飯にカレーうどんデリバリーしてあげたいです。
私の読解力の問題で、単純に読み落としているだけかもしれませんが。
第一幕では「伏線と、それを遅くなりすぎないところで回収する、巧妙さ」というのがたくさんあったと思うのですが、第二幕に入ってからは、そうした面白さは薄くなってきた印象でした(大げさな言い方をするならば、登場人物も増えたことで、キャラ萌えラノベ的な方向に傾いてきたのかな、と勝手に感じていました)。
でも今回は、
>静音は木蓮、という名前に聞き覚えがあった気がしていたのだが
>同じ苗字の誰かが仕事の対象だったことがあるだけだろう。静音は最後まで書類に目を通し、そう結論づけた。
久しぶりに、思わせぶりな記述が出てきたように感じられて、個人的には嬉しいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。第二幕は第一幕と作風を変えてみようと書いていたので、前回の空気を好んでいただけた方にとっては微妙な部分もあると思います。雰囲気だけでいうなら、ミステリ風味→サスペンス風味くらいの意識です。(本編はミステリでもサスペンスでもありませんが)
第二幕は第一幕の補完も目的ですので、キャラを見せる日常話も多いです。
あと第一幕と違って文字数気にせず好き放題やったので、冗長な部分も多かろうと思います。
ただ、作品の中身は全力でやっているので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。