応援コメント

突入と思惑」への応援コメント

  • プロローグ2話目の「真っ赤な世界へ」において、主人公が担任教師からプリント配達を頼まれた時の『それ以外にも何やら意図があるように感じたが』という記述。
    地蔵の町編2話目の「不穏昼食」において、担任教師と言葉を交わした後ヒロインが愛想笑いを消して呟いた「……後は待つだけ、かなー」というセリフの真意。
    そのあたりの伏線を解明するエピソードですね、これ。こういうの、好きです。

    それとは別に、今回の序盤。おそらく裏社会で育ったが故なのでしょうが、状況分析に長けているという感じの主人公の描写を読むと、ヒロインとは別方向の「主人公の強さ」が垣間見えて、改めて「バディものとして互いに補い合えるような、上手い設定にしてあるな」と感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    分かりにくい細かな伏線にまで気づいていただけるとは。作者冥利につきます。
    主役二人は、できることの方向性を真逆に設定しています。重要な部分なので、そうやって気にしていただけるのは嬉しいです。ありがとうございます。

  • ああ、全部繋がっていたんですね……
    何が伏線になるのか分からない、油断ならない世界です。

    シンシン君はもしかしたらこれでお役目ごめんですかね。
    胃袋をもっと掴むしかない……!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おいしいご飯は正義ですからね!
    伏線はまだまだバンバン回収していきますので、よければお楽しみください。