闇に従う太陽ならば。キミは陰る。僕は超人に住む。上る時。

キミは僕と180度の位置にいるのなら、キミが陰れば僕が上がり、僕が沈めばキミが上がる。僕は従者の二つ住む。つまり、二つの魅力がそこに同居する。それが愛なのか。優しさが僕は住む。僕は超人に何を見たか。何があるかが僕は従う。魅力が無ければ従う理由は無い。二つ住む意味も無い。
テンポはミデアムな印象で、トントン読める。魅力にバランスが取れ、高い完成度が特筆される。
文章の構成力と吸引力が高い。キャラクター配置も素晴らしい。二人がどうなるか知りたくて、どんどん読みたくなる。
生徒会とは少し違いますが、僕は図書委員長に縁があるのか三度くらいやりました。