あとがき
と言う訳でゲームブック第2段なのですが、今回はゲームオーバーのない仕様となりました。皆様、お楽しみ頂けましたでしょうか?
何故ゲームオーバーのない仕様にしたのかと言うと、聖剣ダンジョンが難しいと言う意見を多く頂いたから、ではありあせん。話の流れから必ず次の話に進ませなければならなかったからです。
賢明な方なら、この話に出てくる少女が前作の別の冒険エンドの少女と関わりがありそうだと思った事でしょう。そうです、設定上は同じ少女なのです。この作品はあの冒険時に少女と会わずに冒険を終えた場合のifストーリーなのです。少女の名前とかを敢えて紹介しなかったのもそのためで、次回作で話は繋がります。そこで詳しい少女の設定も作ろうと思います(作ってなかっただけかーい)。
今回、地上絵とか、遺跡とか、砂漠の塔とかの意味ありげなものを出しましたけど、深い設定がありそうで、実は全く設定はありません。すべて行き当たりばったりで作っております(汗)。
次回作のプロットももう出来上がっていますので、時期が来たら作っていこうと思います。今作では一本道でしたけど、次はマルチエンドになりますよ。楽しみにしてくださると幸いです。
それでは改めて最後まで遊んでくださり有難うございました。
ある少女と一緒に旅に出るまでの長くて短い経緯 にゃべ♪ @nyabech2016
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