子供の頃に魅せられた美しい異世界が大人になった今楽しめる

小さい頃初めて親に買ってもらった某ファンタジー小説。
大事に読んでた小説を、この物語が思い出させてくれる。
導入から感じていたスムーズだけど、どこか重みの隠れた文章。
初めて時間を忘れて読み耽った大好きだった異世界がここにある。

お腹を抱えて笑う訳では無いけれど、もう1ページ、もう1小節、もう少し、あと少しと自分に言い訳をしながらページをめくっていました。

是非ご一読ください。