応援コメント

百合会議 完結編」への応援コメント

  • 死をもってしても償いきれぬその悪行…タリウムなんかじゃたりん、うむ!
    ……。
    「百合会議」なんていう、百合好きの集いみたいな名を冠したグループにこんなことされると…裏切られた感じが凄まじいですね。新鮮な体験です。

  • ちょ… 衝撃的すぎです
    いや、全く同姓同名のおちゃらけ妻妻を知っているもので(汗)
    読む順番を間違えたかしら?
    いやいやこのお話しのお二人と私の知るあのバカップル(すみません誉め言葉です(笑))は全くの別人のはず。
    ですよね? ね?ね?
    ちなみに私は柳瀬董子さんと柳瀬早苗さんの大ファンなんですよ
    大丈夫 どんな早苗さんも董子さんも愛せますから(ニヤリ

    作者からの返信

    短編を銘打ちながらくそ長い本作を最後までお読みいただきありがとうございます!
    百合会議の岡村&柳瀬と、antiquaの早苗&董子が同一人物かどうかですが…これはお好きに受け取ってくださいませ(笑
    この百合会議事件をIF展開として受け取っていただいてもいいですし、そうでないと思っていただいても構いません。少なくともantiquaではこの話にスポットを当てる予定はありません。なんせもう「自殺として処理された=完全犯罪が成立した」状況ですので(ニヤリ
    許されざる罪を犯してでも添い遂げる選択をした早苗と董子の、普通の婦婦とはいっぷう違った強い絆や愛を感じていただけたなら嬉しいです。


  • 編集済

    数日後……

    「え~、この度の事件はなかなか厄介です。というのも彼女が相当なキレ者だからです~。私は数々の事件を担当してきましたがこんな頭の回る人間を相手にするのは初めてです~。もしもミステリー小説に出ていたら、きっと刑事や探偵として犯人を簡単に追い詰めていたことでしょう~。
     しかしながら~、彼女は二つ、大きな過ちを犯してしまいました。一つは刑事や探偵ではなく犯人役になってしまったこと。そしてもう一つは、ちょっとしたミスで完全犯罪が成立していないことに最後まで気がつかなかったことです。ヒントは……ンフフフフ、カラオケ好きならご存知かと思います~。古◯任三郎でした」

    ※全くのネタなのでどこに粗があるとか探さないでください

    作者からの返信

    岡村「結論から言います。タブレットの指紋拭き忘れました。まあゲロまみれですし問題はないでしょう」
     勝利宣言を告げた岡村だったが、まだ――3名の自殺が確定するまでは――気を抜けなかった。遺体の第一発見者で、かつ3名の関係者である柳瀬に捜査の手が及ぶ可能性が高いからだ。
     折しもその頃。奇妙な服毒自殺事件――百合会議心中事件に興味をもった捜査関係者が、事件現場を訪れていた。
    江○川コ○ン「あれれー? おっかしいぞー?」
    金田○一「これは殺人事件だ! じっちゃんの名にかけて!」
    金田○耕助「じっちゃんって僕のことかい?」
    亀○薫「おいおい、子ども達が勝手に捜査しちゃダメだろ。ですよね右○さん」
    杉下右○「いえ。我々大人のような偏見のない、児童の純粋な視点は侮れないものですよ」
    古○任三郎「ンフフフフ、そう言えば赤い洗面器の男という話がありまして」
    山田奈○子「その話に続きはないんだろう。まるっとお見通しだ!」
    湯○学「ふむ、実に面白い」(流れ始めるメインテーマ)

     岡村早苗は無事、完全犯罪を遂げて柳瀬董子を守れるのか。
     新作『百合会議 ケース・クローズ』
     乞うご期待!(しないで)

    編集済
  • 度々失礼します。
    いやー、衝撃のラストでした。そう来たかと裏切られた感じです。ええ、いい意味で(笑)
    完全犯罪という秘密を共有した二人は一生離れられませんね。
    面白かったです。短編もいいですが、長編ももっと読みたいですね。

    作者からの返信

    最後までお読みいただきありがとうございます!
    深い愛で結びついた復讐劇を書きたいと最初から決めていたので、いい意味で裏切られたというご感想は作者としては「してやったり」です(笑)。
    もちろん、主人公の行いは倫理的に許されるものではありませんが、主人公が罪を犯したのは、歪んではいても深い愛のなせる業。創作の中でなら、そんな彼女らが平穏無事に暮らす未来もあっていいのかな、なんて思います。
    ただ、ミステリ長編は…最初にしっかりプロット組まなきゃですね。即興で書く人間なので話が固まるまで時間掛かりそうですが、考えてみたいと思います。
    ご感想、ありがとうございました。