禁忌の本をめぐる新たな歴史がここに。

幼馴染の微笑ましい二人のもとへ、新たな転機がやってくる。浮島から降って来たそれをきっかけに、二人はそれぞれの道へ……。

軽快に進む小気味良いファンタジーのお話です。
空を飛ぶ「竜虫」
浮遊する「浮島」
禁忌の本とは。

それらが小難しくなくまとめられ、そしてとある人物のハイスペックさに驚きつつ(?)楽しんで読める作品です!

その他のおすすめレビュー

草詩さんの他のおすすめレビュー164