つばさ先生の作品2度目の読了致しました。

僕とあの子の10日間を2回目の読了致しました。
前回は小説を読み終わった後は完走と書いていて、恥ずかしい限りです……。
今回2回目でギフテッドについて調べながら読ませて頂きました。
ユミのギフテッドという存在がどういうものを示すのか?という観点から、ギフテッドを調べてみましたが、つばさ先生がユミに小説の話の中で簡単に説明をユミ自身がしていて、「なるほどな」という感じでした。
そして和也の再婚相手が小説を書いている……。つばさ先生の体験かな?とも考えてしまったり、ギフテッドをどこで知ったのだろうか?
そして今作でギフテッドを何故取り入れたのだろうか?という観点から、もう2回目の読了を致しましたが、もう数回読みたいなと感じました。
つばさ先生の意図したこのラブストーリーをもっと読んでみたい。
そう感じました。
僕とあの子の10日間を読むのが日課になっているようにも感じます。
今日も今日読んで読了致しました。
何回も読んでも飽きない作品で、色んな再発見があるし、やはり作り込まれている。
そして入りやすい世界観。
わかりやすい内容。
僕はつばさ先生の作品と出会い、日常の退屈から脱皮出来たようで気分がいいです。
僕は音楽も聴きます(こうしてレビューを描いている時も音楽をかけています。)そして小説を読むという日常が凄い有意義な日常に感じました。
僕はつばさ先生の大した読者では無いかも知れません、すみません……。
でも作品を通してつばさ先生の作品の中につばさ先生の作品の温もりを感じるのが最高に気持ちよくなってきました。
もうこの
僕とあの子10日間を読むのを日課にして寝ようかなと考えてしまいます。
今日もすこぶる心地よく読ませて頂きました。
素晴らしい作品と出会えて光栄です。
ありがとうございます。
では。