分かりやすく練られた現代怪奇バトルもの

まだ設定が明かされ切っていない状態でも主人公陣営の一人ひとりに魅力が光る。
主人公以外のキャラクターごとにちゃんと個性があり、話が進んで各々の設定が堀り下げられていくことが苦痛でなく楽しみになる一作。

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