「また会いに来たよ」 (同題異話・三月)への応援コメント
年の離れた二人の可愛い駆け引き!頬が緩みっぱなしでした。
相手が大好きだからこそ、素直に告白できないというじれったさや、その繊細な心の動きもたまらなかったです。
最初の「また会いに来たよ」で引き寄せられて、ラストの「また会いに来るからね!」で微笑ましく、優しい気持ちになれました。
最後に大変大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとう!
書いた本人がもうすっかり内容忘れてるんだけど(苦笑)、甘々ハッピーエンドがお約束の短編集だから、それを果たせたのかな。
セリフは狙ったというか、「また会いに来たよ」の対というかアンサーを用意したくて、それで書いたかな。
今になってもまだしっかりコメントを続けてる姿勢に敬服。やっぱ誰にでも真似できることじゃないよなぁ。すごい。
「また会いに来たよ」 (同題異話・三月)への応援コメント
何時までも仲良くて初々しいw てぇてぇ(*´Д`)
作者からの返信
「てぇてぇ」いただきました!(笑) ありがとうございます。
甘々なコンセプトの作品って、この作品までは書いてこなかったので、なんだか新鮮です。
飴と傘 (同題異話・六月)への応援コメント
ラストの台詞、おしゃれ! まぁ、甘い甘ーい(*´Д`)
作者からの返信
書いてる時、最後の落ちのところまできっちり考えていたわけではなかったんですけど、うまく会話がつながってくれました。
この作品、「甘い」と言っていただけるのが一番嬉しいです。
火花を刹那散らせ (同題異話・八月)への応援コメント
「爪と草」の二人の、またしてもツンデレなやり取りににやにやしてしまいました。
お互いにベタ惚れだからこそ、告白されたいという気持ちが強くて、こじれてしまっているんだなと思うと、より微笑ましく感じます。
恋人同士になっても、もしかしたら関係はそんなに変わらないのではないだろかとさえ、考えてしまいます。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
掌編集全体から見れば、あまり目立つほうのふたりではなかった気がするので、好意的なコメントをいただけて、ひとつ安心しました。
「にやにや」だったり「微笑ましい」だったりというところは、掌編集全体を通して提供していきたいと思っているところなので、うまくやれたのかなと思います。
企画がなければ生まれなかった作品なので、こちらとしても感謝しています。ありがとうございます。
飴と傘 (同題異話・六月)への応援コメント
「ほわーーーあまーーーーい」と、心の中で叫んでしまいました。
ばっちし変人タイプの小町が、ここまでストレートな乙女心を見せると、ノックアウトされるほかありませんね。
服装がジャージの美少女のラストのセリフは、ざっくり射抜かれてしまいました。
二人とも楽しそうで何よりだと、こちらまで笑顔になってしまいます。
最後に、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
読んでいただいて感謝です!
コンセプトとして、ネガティブなことのないように、安心して読んでもらえるものにしよう、というようなことはあったので、笑顔になったという反応をいただけて良かったです。
ちょっとずれたところのあるキャラは書いてて楽しいので、どうしてもそっちに偏ってしまいます(笑)。
素敵な企画をありがとうございました。
いい機会に恵まれたという思いでいます。
飴と傘 (同題異話・六月)への応援コメント
ひぃっ!
涼月さん後に、わたしのコメント……迷ったあげく、ここだけ読んだのがバレバレに(笑)
ホレたら負け、という物語が笑いの中で表現されていますね。読んでる途中から、にんまりしてしまいました。
こういう常識外れの可愛い娘って、反則ですよね。
作者からの返信
他のエピソードも、半分くらいは、ちょっと常識から外れた子が描かれていますので、よろしければどうぞ(笑)。
楽しんでいただけたようで、何よりです。
恋愛の力関係って、描いてみると楽しいですねえ。
百合だと、当然、お互いが同じ性別になりますから、男女のカップルとは違う書き方になって面白いです。
狙って反則しました(笑)。故意なのでレッドカードください(笑)。
百合咲く歓喜への応援コメント
こんばんは。読ませていただいています。ちょっと変わったキャラクターの彼女たちに恋する女の子二人がかわいらしく、読後感が爽やかでいいなあ、と思いました。憧れる百合そのものの世界というか…!
個人的には美冬と詩子のお話が好きです。冷静でどこか掴めない美冬に直球を投げ込む詩子。初めはかわいらしいやり取りに見えながら、あからさまな話になっていくのにどきどきしつつ、楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読後感について言っていただけたこと、嬉しく思います。
バッドエンドを避けていることはもちろんあるのですが、皆様に柔らかく読んでいただけるようにと思って、そのあたり、気をつけて書いていますので。
かわいらしさと色っぽさというのは、ひとつの主題としてあるように思っています。その点、美冬と詩子の話はよく表現できていたのかな。
今のところキャラの再登場がないシリーズとなっているんですが、もっとたくさん、お気に入りのペアを見つけてもらえるよう、精進しまーす。
飴と傘 (同題異話・六月)への応援コメント
全エピソードを読んで。鮮やかで色とりどりな少女たちの甘やかな想いが、たくさん詰まっていて、カラフルなドロップみたいだなぁって思いました。
うまく表現できなくて、お恥ずかしい。
作者からの返信
通して読んでいただけたみたいで、とても嬉しいです。
恥ずかしいなんてことなくて、素敵な言葉を頂けたなと、誇らしく思えます。
それぞれに色合いが違って、でも同じ作品として読める、みたいなことは目指していたので、そのように言ってもらえて、ひとつ安心できたところもあります。
薔薇香る憂鬱 (同題異話・五月)への応援コメント
お洒落なセリフのやり取り、しかし地の文ではお互いが思っている気持ちがストレートに表れていて、それがまたきゅんと来ました。
軽い気持ちの告白を、本気で受け止めるというシチュエーションもまたいいものですね。ここからが真のスタートだと言わんばかりのラストの文もまた素晴らしいです。
遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
もとがシナリオを書いてきた人なので、セリフを連ねていくのは好きなんですが、他の作品だとセリフにフォーカスをあてる機会はあまり多くなくて。
その点、今回の企画はいい機会をいただけたと思っています。ありがとうございます。
セリフ込みで好印象を持っていただけたこと、嬉しく思います。
ラストの文は即興だったのですが(苦笑)、わりとうまくまとまりましたねえ。
百合咲く歓喜への応援コメント
香鳴さんって、小物使いも巧いですよね。
薔薇香る憂鬱は潰されて、百合咲く歓喜になった……って、巧すぎでしょ。
姉妹そろって良いキャラしてますねぇ。
百合、美味しいです。
香鳴さん書くのは百合カップル多いし……
ワタシが書くのは薔薇カップル多いし……
近い将来、柚子崎町の出生率が、大幅減となりそうで恐ろしいです(苦笑)
作者からの返信
小物使いを褒められるというのは、あんまり、というか全然記憶にないような。新鮮です。
『薔薇香る憂鬱』からの続きだとはっきり示すために、同じものを出したかったんですよね。でも人物は出せなかったので、物を引き継ぎました。
香鳴が百合の人まっしぐらなので、微妙に危機感抱いてます。やっぱ、ここらで時雨か言霊を書くべきだなと(笑)。
薔薇・百合カップルは一部ですよ! その一部にフォーカスしてるだけですって! たぶん!
薔薇香る憂鬱 (同題異話・五月)への応援コメント
薔薇から入って、百合で落とすとは……さすがですね。
蝶子ちゃんの手の上で転がされ続ける、美景ちゃんの未来が見える……。
それにしても美景ちゃんのキャラ、良すぎです。
作者からの返信
応援あざます!
オチとしての百合ありきってわけでもなくて、花楽下さんの作がBLだったので、じゃあこっちはGLだろ、みたいな対比の意味合いが強かったですね。
短い話の中でキャラを気に入ってもらえたようで、ありがたいです。なんか、美景みたいなキャラは、十八番になりつつある気がしますねぇ。
今回は即興に近かったので、得意技に甘えました。
You're my only shining oceanへの応援コメント
玉砕覚悟で告白する強さに痺れました。
想い人に伝えられないもどかしさを今経験しております。
登場人物達の葛藤にとても共感します。
勇気を出して伝えた想いが、叶って良かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もどかしい思いをされているのですね。
現実だと物語と違ってなかなか玉砕覚悟とはいきませんよね。ままなりません。
共感していただけるような葛藤を描けたことはよかったと思います。
ハッピーエンドがお約束なので予定調和なのですが、それでも「叶って良かった」と思ってもらえる作品になっていることもよかったです。