こんばんは。読ませていただいています。ちょっと変わったキャラクターの彼女たちに恋する女の子二人がかわいらしく、読後感が爽やかでいいなあ、と思いました。憧れる百合そのものの世界というか…!
個人的には美冬と詩子のお話が好きです。冷静でどこか掴めない美冬に直球を投げ込む詩子。初めはかわいらしいやり取りに見えながら、あからさまな話になっていくのにどきどきしつつ、楽しく読ませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読後感について言っていただけたこと、嬉しく思います。
バッドエンドを避けていることはもちろんあるのですが、皆様に柔らかく読んでいただけるようにと思って、そのあたり、気をつけて書いていますので。
かわいらしさと色っぽさというのは、ひとつの主題としてあるように思っています。その点、美冬と詩子の話はよく表現できていたのかな。
今のところキャラの再登場がないシリーズとなっているんですが、もっとたくさん、お気に入りのペアを見つけてもらえるよう、精進しまーす。
香鳴さんって、小物使いも巧いですよね。
薔薇香る憂鬱は潰されて、百合咲く歓喜になった……って、巧すぎでしょ。
姉妹そろって良いキャラしてますねぇ。
百合、美味しいです。
香鳴さん書くのは百合カップル多いし……
ワタシが書くのは薔薇カップル多いし……
近い将来、柚子崎町の出生率が、大幅減となりそうで恐ろしいです(苦笑)
作者からの返信
小物使いを褒められるというのは、あんまり、というか全然記憶にないような。新鮮です。
『薔薇香る憂鬱』からの続きだとはっきり示すために、同じものを出したかったんですよね。でも人物は出せなかったので、物を引き継ぎました。
香鳴が百合の人まっしぐらなので、微妙に危機感抱いてます。やっぱ、ここらで時雨か言霊を書くべきだなと(笑)。
薔薇・百合カップルは一部ですよ! その一部にフォーカスしてるだけですって! たぶん!
可愛いく、綺麗な彼女たちを応援したくなりました。
自分の心が躍る感覚がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
心が躍る感覚を持ってもらえたなら嬉しいことです。
短い話の中でも活き活きと表現できたのかな。
最近スランプなので、なかなか過去の自分を超えられません。もどかしいですが、コメントをいただいて、がんばって乗り越えていきたいと思いました。