四本腕!そして、無手の体術、格闘!うおお、のっけからやばい敵だ!
幻也さんはまだまだ初めてなのに、手練の敵によくぞここまで…しかしやばい。
この窮地を脱することができるか、そしてカルト教団VS体制側の戦争の行く末は!?
あと、すんごく地の文の書き方が上手くて、読みやすいのに濃厚で濃密です。改行や空行を上手く使って、文章の密度を上手に分散させてる感じ。
凄い、なんかハッとさせられました…でも、一番はやはりその内容ですね!凄い!
御霊の材木がブランクのディスクみたいなものだとしたら、そこに書き込まれている、あるいは書き込まれていくものがあるということ?
呪操槐兵同士の戦い。しかし決してオカルト能力の押し付け合いなどではなく、それを実戦レベルにまで極めたプロフェッショナル同士が戦っている……そんな研ぎ澄まされた緊迫感が伝わってくる戦闘シーンでした!
呪術闘争の開戦。幻也さんにとってはかなり厳しい状況となってしまいそうですが、果たしてどうなる……!?
くそぉ、むせる!悔しいほどにむせる!そして、おもしれぇ!
いきなりの強者との遭遇戦、敵わぬまでも生き残りはした。しかし、既に呪いを甘受している身体は秒読みを開始している。どうあがいても絶望の渦中!
見える……私の盲いた目にも戦闘シーンが……散りゆく硝子の雨が……
息が止まってしまうような、見事な戦闘シーンでした
既に言われた感想ですけど、「木製である」という特殊性が槐兵にはあるんですねえ。そういう独自性はとても良いです、これを活かす描写に今後も期待です。
槐兵は木製だから軽い! 軽いからこのスピードに跳躍力! わかりやすく説得力抜群ですね、そして強い!!
初の槐兵戦、まだ操縦にも慣れてないのにいきなりエースが相手と絶望感全開で、ひりひりとした緊張感の中でのスピード感あふれる攻防、最高でした!
神呪兵装、これはヤバいヤツだ。きっと。
いきなり敵のエース級とぶち当たるとは、展開が熱いです。
影光は無手の型が使えるんですね!
やはりステゴロ最高!