応援コメント

ep2/36「開幕、現代呪術戦(前編)」」への応援コメント

  • 下読みの時はデブだったけど、女性のほうがホラー感も猟奇的なところあってゾッとします。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    巨漢にはエンジュ世界の歴史から消えてもらいました… 代わりにふらふらと歩み出て来た若い女性が、あの極めて危険な呪術を行使しようとしております! 彼女は恐らく良いように使われて来た下級の信者… だったのかも知れないですね

  • 闇の中で影となって戦う、公安の特殊部隊…これ、燃えますね!
    昔から、秘密の組織めいた裏稼業専門の部隊って大好きなんです。
    そして、科学の力をまじないが増幅し、男達は黒き暗殺者となる…
    あと、やっぱカルト教団の施設って一掃するのがベストな書き方ですよね。
    死んだカルトだけがいいカルトです、エルフの村を焼くくらい当然ですよ!
    いやあ、でもピンチだ…幻也さんの妙な落ち着きと、ある種の諦観も気になる。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    呪術という技術体系が蔓延っているのならそれを悪用する者たちがいるのは道理、そしてそれらを裁く者たちがいるのもまた道理。彼らは特に危険と見なしたターゲットを排し、葬り去る為に遣わされた国家権力の形です。闇の国家権力がカルト施設を一掃するのは当然… 当然ですね!間違いないです

    ep2は"現代呪術戦"という狂った戦場を見続けている内に、どこかがすり切れてしまった男の視点で描いた戦闘でした。

  • 不穏な空気、呪術による新興宗教団体との戦いの日々が男の乾いた日常。下読みの段階からこの枯れきった雰囲気は変わりませんなぁ。実にいいです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この呪術飛び交う戦場はまさしく呪われた異界であると同時に、ゲンヤという男にとっての日常でもあります。脳裏に他者の声を響かせ、死者を弄び、霞としか見えないような霊獣を使役する… そんな狂気と裏腹の世界を見続けている内にどこかがすり切れてしまった男のドラマです。

  • かなえちゃん……

    作者からの返信

    かなえちゃんはもうずっと昔に遠くへ行ってしまったのです……(婉曲表現