日常の中
@lkntk948
第1話 日々
今日も何の変哲もない日々を過ごした気がする。そんな日々に飽々していると自覚はしていても変える気など更々無いかのような振る舞い、身の振り方をしてしまう。寝る前になってようやっと、また日々を浪費してしまったことに気付き、明日こそはと想い床につく。そんな日々を送りながら「僕」はいつも通りに意識を、心臓から遠い指先から手放して、沈んでいく。
日常の中 @lkntk948
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。日常の中の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます