【長いけど重要】戦争は女子供にとっての地獄(だから極力避けるべき)←kazunori0220様へのレスとして…m(_ _)m
こちらのページ…
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884987864/episodes/1177354054886163195/comments
…に読者のkazunori0220様より、以下の内容をいただきました…m(_ _)m
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>今のクリミア戦争を見てると、
>プーチンさんの
>「金融とかどうでもええねん!」
>という感情的な事でロシアはまた莫大な市場崩壊を招いてしまってますね。。。
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こちらに対するレスが長くなりましたので、ここで別途、展開させていただきました。というのも長くなっただけでなく、やはり重要な事をいくつも含んでいると思われましたので、此処に独立して話を進めるべきと判断したからです。内容は「金融とかどうでもええねん💢」だと皆が不幸になる〜独裁者がカネを軽んじ、国家金融をおろそかにすると、国民はカネを失い、金融が国家を処罰するという内容だからです。以下がこの内容に即した高瀬からのレスになります…m(_ _)m
※ ※ ※
kazunori0220様、はじめまして(^^)/
>「金融とかどうでもええねん!」
2022年に突如始まったロシアによるウクライナへの侵略ですが、この異常な戦争、まさに仰るとおりです。なぜならロシアは莫大な資源国であり(てか、事実上、それしかない)、しかも経常収支は黒字。政府の借金も極めて健全で「特に戦争を始める理由がない」からです。国内の貧富の格差が莫大なのは政策上のミスであり、同じような莫大な産油国であるサウジのように石油資源の売上によって国民からは事実上、税金を殆ど採らないとか、政府系ファンドを立ち上げて全世界で資産運用する…などの知恵がない「イワンのばか」が国民貧乏の理由なのですが、しかし国家としては「カネがないわけではない」or「カネの増やし方・撒き方が全然間違っているだけ」という本来は豊かな国だからです。こうした国は「資源と市場を敵に狙われる」とは考えるでしょうけど、ロシアは核武装しており容易に侵略できる状況でもないことを考えれば、「カネから考えれば理由がまったくない」のです。
実はこれが我々日本人をして(とはいえワイは実はガミラス星人なのですが…爆)「なぜなのか??」という理由の全てですし、ワイを含めて「まさかやらねーだろ?」と考えていた人たち全員が読み違えた理由の全てです。ではなぜなのか?…ですが、理由はこちらでまとめたのですが
【緊急補足】ウクライナ紛争における「ナチ化」「アングロサクソン」という謎ワードから読み解くロシア人の開戦メンタリティ←「Zアノン」という陰謀論。てか、超判りにくいわ…( ・᷄д・᷅ )
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884987864/episodes/16816927862060469076
つまり「現代はアングロサクソンによる文化侵略の時代であり、(ロシアにとって)東方からアングロサクソンに率いられた侵略者がやってくる。その証拠がNATOで旧東ヨーロッパ諸国が次々と西洋化・アメリカ民主主義化している。これはアングロサクソンによる洗脳の結果であり、NATOを隠れ蓑にロシアを狙っている。そしていよいよウクライナにやってきた。かつてのナチスのように。だからアングロサクソンに率いられた侵略者たちと戦わねばならない。かつてのナチスと戦ったように」…というハイパー謎理論が開戦の原動力であり、アングロサクソン化された西ヨーロッパによる軍事的・文化的なロシアの侵略と西側民主主義化=「ナチ化」という『キチガイのタワゴト』の真意です。
こんなの理解できるか…(ꐦ°᷄д°᷅)💢
…という「狂気の妄想」国家がロシアだったという事です。
ここには「カネの理屈がない」ために我々日本人のような合理主義的な考え方をする人たちには「理解不能」であり、当然のように「読み違えた」と言うことです。
○大日本帝国の戦争は「カネが欲しい」←一択
大日本帝国によるアジア侵略は単純に「資源と市場が欲しいだけ」の「カネの戦争」の歴史でした。
サンデーモーニングあたりに出ている知能指数の低いバカ左翼どもには絶対にわからない理由であり、歴史を捏造する左翼には理解することも出来ない「歴史の真実」です。今後、このコラムで述べることなのですが、大日本帝国の戦争こそ全て「戦争ビジネス」です。帝国建国後、深刻な資金不足・技術不足に対して日清戦争を始め、この結果、清国から当時の値段で3600億円のカネをゲットし、これを英国国債(ポンド)で手に入れて主に英国にプールしました。このカネを使って近代化を進め国力を増強。そして「戦争で勝てば金儲けできる」「途上国を征服すれば資源と市場も手に入る」を理解して大陸へと進行していっただけでした。
なので日露戦争で莫大な外債を立てた割にはロシアからカネをせしめることが出来ず、この外債のために国内は暴動や騒乱連発。これが降って湧いた第一次世界大戦のおかげで償還できたものの、常に経常収支赤字国であり貧乏そのもの。関東大震災やら昭和恐慌などでカネ不足(事実上のデフォルト)に陥りまたまた外債を立てまくり、この借金まみれから「カネ必要→じゃ植民地を」で中国大陸で満州国を作っては経済制裁を受け、自立型のブロック経済+財政ファイナンスで産業力増加→中国完全征服を目指すも国力不足で屯坐…のカネカネカネカネ+外債外債外債外債の「シャッキンガー」だけの国でした。
なぜ日本が侵略戦争始めたのか?と言われたら「カネと資源を育てそこなった貧乏国なので借金に追いまくられる生活に転げ落ち、市場と資源を手に入れようと戦争しまくったから」←一択です。
日清戦争で儲けを出せた…この幻想を最期まで追い求めていた国家だからです。ということは「カネ」で割り切れる合理的な国家だったということです。もう一つ言えば、朝鮮を植民地化したときには朝鮮人をウクライナのように武力侵略して征服したのではなく、政治的に上の連中を丸め込んで手に入れたのであり、これは豊臣秀吉のときの朝鮮出兵時、明国の支援を受けたら朝鮮も軍事征服することは出来ない…という事実から「コストをかけずに手に入れる」最善の方法でした。しかも日本は朝鮮が欲しかったのではなく、莫大な資源と市場をもつ大陸を征服するための「単なる玄関」だったから常に朝鮮人は土足で日本人に踏み潰されただけでした(ただし北朝鮮の長白山周辺地域は莫大な天然資源が産出する)。朝鮮なとどーでもよかったのであり、それは朝鮮人が総じて資源の少ない貧乏人だったからです。ここで大戦争始める意味もなかったというだけです。奇麗にダマして手に入れたので朝鮮人は最期まで「殺られた」感が少なく、それがインドにおけるセポイの乱のような何年にも渡る超大規模な全土での反日内戦が最期まで発生しなかった理由です。同じことを中国でもやりたかったのですが、出来ないで泥沼の戦争になった…ということで、この結果、個々の戦闘では中国軍に勝ちまくっていたにも拘らずGDPでは一度たりとも中国に勝ったことのない大日本帝国が最期まで中国大陸を征服することが出来無かったのは当然だったということです。国家総力戦になっていたから…たったそれだけです。
そう考えると「なぜ日本はアメリカと戦争を始めたのか?」の理由も簡単です。
米国から現在の対露制裁と同じ程度の経済制裁を受けていた事、そして「日本が真珠湾攻撃を開始した当日までは、ナチスが露全土を征服するのは確実」とされていたからです。単なるタイミングの問題です。真珠湾攻撃当日、世界はヨーロッパに向いており、この時ドイツはモスクワの前面56kmの所まで迫っていました(偵察大隊が…)。これはモスクワまで最短距離の記録であり、だれがどう考えても「明日にもソ連は消滅し、ソ連全土がドイツのものになる」とほぼ確信されていました。ヨーロッパはドイツのモノとなり、アジアは日本が、そして残されたアングロサクソン諸国の三分割になるだろうと考えられていたということです。そして日本が真珠湾爆撃の後になって初めてソ連は本格的な大反撃に打って出た…ということで、もし真珠湾攻撃が一年先だったら「あれっ? ドイツ、ヤバイんじゃね??」という判断になっていたかもしれず、太平洋で戦争にはなってなかった可能性もあるということです。
日本の状況判断のミスと言われればそれまでですが、こうした世界の流れの中で対米戦争が始まったと考えるべきであり、所詮、カネ絡みの戦争でした。八紘一宇とか五族共和なんてのは1869年の帝国建国時の理念ではなく、あとから採って付けたものです。五箇条の御誓文の中に書き込まれていなかったことがその証拠で、後になって状況に合わせて突然出てきたからです。これに対しナチスは一貫して東方植民とスラブ系の絶滅・ユダヤ人の完全排除とアーリア人優位の確立のための人種・思想戦争という理念からナチ化を進めたのであり、「哲学戦争」の様相を始めから持っていました。
これは日本にとって重要であり、戦争はカネのはずなのに小難しい哲学から戦争を始めるという「よくわからない理由」から第二次大戦が始まっていたという事です。日本はカネ。他方、欧州は思想戦争だったために、日本人にとっては実はWW2の「開戦の理由がよく判らない」ままなのです。確かにナチスは「東方植民」というカネの話を前面に押し出していました。資源と市場を手に入れる代わりにスラブ人を奴隷にして資源を手に入れ、最期は抹殺してゲルマン人を移民させれば「ゲルマン人総取りv(^^)v」なので「丸儲け」の理屈は通ります。しかし同時に人種優越論だのナチズムの理論化などの「やたらと無駄に頭を使う」小利口なヨーロッパ人と比較して、日本人は「有色人種という劣等人種」なので「頭がよくない」から、ヨーロッパ人のように思想だけで戦争を始める理由が理解できないのです。
ヤクザジャパンにはカネにならないことをする理由がわからないのです…(´тωт`)。゚
今回のロシアによるウクライナ侵略はまさにこの究極系で「カネと資源に困ることのない核大国ロシアがなぜ弱小国ウクライナを侵略したのか?」の理由が全く判らない原因です。「カネじゃない思想戦争」だから「割り切れない」のです。
てか、もっと言えばこんな思想で絶滅戦争を始めたのはまさにナチスが最初だったでしょう。それまでの戦争は欧州においても「カネ」であり、普仏戦争でさえそうです。ドイツ統一の邪魔だった陸戦隊国フランスを始末する政治的な理由は必要でしたが、この結果、ドイツはフランスから莫大な戦時賠償金を手に入れ、このカネでドイツは一気に産業化→第二帝政の華の時代をビスマルクが構築していったのです。この「戦争とは略奪であり、カネのための行為」が変容したこと〜要するにカネよりも人種だの思想だのという「脳内妄想の戦争」こそが20世紀の特筆すべき異常な時代の象徴です。
今回のロシアによるウクライナ侵略はこの20世紀型の脳内妄想戦争の最終到着点のようなものであり、プーチンがまさに20世紀に生きてきた事の証です。ヤツはカネに困ったことはありません。なので戦争始める理由がありません。にも関らず始めたのは「アングロサクソンによるスラブ人の洗脳=ナチ化」などというタワケた寝言が理由の全てです。妄想であり、20世紀の精神病です。これに共感するロシア人が多数いることはロシアがキチガイだらけの精神病院となんら変わらないということです。唯一の違いは「キチガイがロシア精神病院のオーナーだった」というだけです(爆
カネの介入がないために合理的な展開が全く望めない←ロシアは戦争の事実上の敗者になるだろうの理由です。
事実、露助の軍隊は各地で敗戦を重ね、持ってる兵力をすり減らしています。レイプや虐殺を繰り返して戦後のロシアの立場を著しく悪化させるだけでなく、全世界が経済制裁を加えて将来のロシア経済を破滅させ、しかもNATOを結束させて反ロシア連合に昇華させてしまった…。国力の全てを失い、国軍の復活力もなくなり、周り全部が敵だらけの国際秩序の中で、残るであろうのは乞食と売春婦と核兵器だけ…という事になりかねず「全くの大失敗」で終わる可能性が高いわけで、これでは政治家としてのプーチンの能力はヒトラーと同じ「バカな侵略者」で終わり…です。
○唯一の心配は七年戦争のようになること
この後、アメリカやフランスでの大統領選挙でトランプやルペンのような「バカネトウヨ」が政権を採った場合、連中はプーチンよりも遥かにバカなので「想像を絶する」悪手を打ってくる可能性があります。つまりプーチンとの和解〜経済制裁の解除ということです。
トランプやルペンは生まれ持ってのバカであり、現在、それなりの支持を得ているのは「世界に広がった、行き過ぎたポリコレ」に対する反発からであり、連中が言っている内容などタダの陰謀論の延長上でしかない「バカの戯言」以上のものではありません。「反左翼ならなんでもよい」という現在のトレンドに乗っかってるだけであり、これはリベラルが主流の西側民主主義(≒プーチンが言う所のアングロサクソン化)に反対するという意味でプーチンロシアにとっては好都合。よってルペン達に資金援助をしていたわけで、このカネに頼っていた売女=ルペンというだけのことです。ここはカネの関係です(笑
バカは際限がないので何を始めるか判らないため、トランプやルペンが政権につけばプーチンと和解し始める可能性がある…という、これまたカネで考えると「意味が分からん…(๑¯ω¯๑)?」な展開になりかねません。それは無謀な戦争を繰り返し、周囲を敵だらけにしながらも運だけで生き残ったプロイセン帝国中興の祖・フリードリヒ二世のときの七年戦争のような結果になりかねないということです。単に政治的な駆け引きからプロイセンとフリードリヒ二世は生き残ったのであり、あの時、確実に始末しておけば後の歴史は全く違うものに〜おそらくナチスなどの台頭もなかったかもしれないほどの歴史的蹉跌でした(少なくともポーランドなどにとっては…)。今回も似たような結果になるのではないかという疑問もある程度はあります。繰り返しますがバカは際限がないので…(呆れ
プーチン ←狂人なだけで自分なりの理論はもってる妄想家
トランプ・ルペン ←心と頭とカネに弱いバカな陰謀論者
…くらいの決定的な違いがあるというだけのことです。よってトランプなどが政権に返り咲けば、経済制裁を解除するという間違えた政策を採り始めるかもしれません。もちろん、この逆もありえます。「冷静に考えたらプーチンなど小物」もしくはトランプが「ワイの方が大物」だと割り切れれば、逆に全面戦争でロシアを消滅させて51番目の州にすればいいやor安値で買いとったらいいよ、サラ・ペイリンの故郷アラスカ州みたいに(笑)…の可能性もなくもないです。てか、それはそれで大変面白いのですが(爆
カネ勘定だけで冷静に考えればこのままロシアを抹殺した方が誰にとっても都合がよいのは明らかです。弱りきった資源大国を戦争犯罪国として問答無用で始末できるのであれば「豪華な夕食が湯気を立てて待っている」事と同じで、こんなありがたいことはないからです。やり放題でしょう。ヘタすれば中国共産党の習近平さんはそこまで読んでいて、ロシアは所詮、広東省よりも経済的には小さな国なので、崩壊したら24番めの省として「ロシア・タタール自治州」という事で丸々併合したろ…みたいな野心くらいは持ってるのかもしれません。そうすれば嫁のなり手が少ない中国人の男たちにとっても幸せでしょう。なのでロシアに対しては内々…
はよ死ねアル…(  ̄ー ̄)y-~~
…程度の事まで考えてるのではないでしょうか?
習近平はそれなりにカネの事を考えられる男であり、このへんは「実に合理的でカネにあざとい中国人そのもの」という「知性」の持ち主です。もちろん、現在の中国は何故か習近平さんよりも極右化しており、庶民が「チャイナ総ネトウヨ」化していて習近平さんをしても
庶民が必要以上にネトウヨ化して困っちゃうアル… (;一ω一) ジィー
…的な話も結構聞きます。極端な愛国主義は掲示板から抹殺されているからです。つまり「余計なことすんな!(by習近平さん)」ということです。この辺もまた「政治はバランス」という事をよく知っている中国共産党らしいやり方で「(民主化や極端な愛国心という左右にブレやすい)国民はバカなのだから中国共産党が指導する」の理由でもありそうです。まあ、中国共産党は「カネだけで動いている」ある意味合理的な組織なので、理解するのはそれなりに可能です。今回もそうで、最初は世界帝国を築きたい中国が米国の圧力を排除する(≒中国共産党の思いのママの世界秩序構築)を念頭にロシアを絡め取って「味方につけておこう」程度から反米・親露。しかし状況が悪くなってきたのでロシア寄りの中立…へと徐々にシフトしていった経緯が見て取れます。シノペックのような国営企業は軒並みロシアとの取引を一時中止。個々の企業は「どうぞご自身の判断で」という「逃げの一手」に終糸しているのがその証左です。いまさらロシアの味方なんかして中国に経済制裁かけてこられたら困る…という当然の判断からで、少なくとも状況が見極められるまでは息を殺して待つという戦略のようです。ごく普通のカネの判断が出来ている国家=中共ということです。ワイ的には…
ワイ「台湾のために中共自体が爆死する必要はない」
ワイ「中国が経済制裁くらったら日本が即死する」
ワイ「ロシアのようなヘタを打つな(ꐦ°᷄д°᷅)💢」
…です。日本はおそらく世界最大の対中国投資国であり、総額は50-70兆円にも及ぶのではないでしょうか? これからも投資が止むことはなく、中国との貿易では(大陸・香港合算値で)常に日本が一兆円ほど「黒字」な「超優良なお客様」であって、逆に言えば今回の対露全面経済制裁なんてことになれば、エネルギー資源が手に入らなくなり▲30兆円もの大損害を出しかねないドイツの立場と全く同じかそれ以上の大損害を今度は日本が被る可能性が大きいからです。よって「戦争反対」が正しいということになります。日本にとっては、です。
ロシアも本来、こうしたカネの計算を建てて国家運営してほしかったのですが、プーチンがまるでコンビニでクダ巻いて捕まるクレーマーのジジイみたいな事やり始めたためにすべてがおかしくなってしまいました。直接の責任は戦争犯罪人のプーチンとその取り巻きが全責任を追うべきであり、同時にロシア国民が戦争犯罪国および犯罪人として処罰されるのはやむを得ないでしょう。どうなるかはわかりませんが、ロシア人にも善良な人たちもいるようなので、そういう人たちまで始末するのは気の毒とは思いますから、なにか良い方法でも見つけてください…程度のことをさておけば、やはり一度、ロシアを消滅させて我々と同じ「民主主義」という思想哲学=アングロサクソン化を推進することのほうがよいと思います。
プーチンは結局、唯一負けた戦争ですべてを失うことになった…の方が、誰にとっても良いと思うんですよね?
現在、西側で言われているのは、現在は1938年の状況に似ている。つまり第三次世界大戦になるだろう〜それも核戦争になるだろうという超悲観的な推測です。このままだとそうなります。これを阻止するためには「思想戦争」、つまりアングロサクソン化を全世界に布衍して、皆で「人権・平等・自由・個性の尊重」という共通の価値観をもつしかないのかもしれません。ワイは新自由主義者なので、頭の中がユダヤ人でありアングロサクソン化大歓迎ヽ(^o^)丿…なので、ポリコレが行き過ぎることは勘弁して欲しいものの、やっぱりこうした「リベラル」な考え方が今後の世界の主流になるんでしょうね。いま人類はこの「アングロサクソン化」の受容と相克という時代であり、21世紀のキーワードこそがこれなのかもしれませんね
なら、このウクライナ戦争も避けられなかったのかもしれません…m(_ _)m
問題なのはロシアの歴史が「戦争+インフレ→革命」の歴史の繰り返しであり、今回も同じようなことをするバカさ加減こそがロシア・スラブ民族の歴史そのもの(笑)ということです。イワンのバカ=カネ計算が出来ないことなのです。アングロサクソンはカネのことばかり言っているので貧富の格差が大きい新自由主義的な社会になっているのかもしれません(笑
さて、今後の流れですが、ワイが思いますのは今日(2022/4/17)の時点で「かなり急激に負けが込んでいるな」です。皆さんは「経済制裁なんて効いていないじゃないか💢」な話をよく耳にしていると思うのですが、実は結構効いています。このわずか一ヶ月半で食品などの生活必需品の物価は最悪で三倍になっていて、生活が苦しくなってるそうです。三倍ですからね…。しかもこれはまだ始まったばかりで、戦争をやめたとしても「戦争犯罪を明らかにし、処罰するまでは解除しない」という方向になりそうなので延々と、しかもますます激しく経済制裁の悪影響が出てくるのでしょう。ロシアに逃げ場があるとは思えず、ワイ的にはやはり年内には実際にデフォルトの可能性があると見ています。
今日の段階ではカネはまだありそうなので「払いたくても払えない」テクニカルデフォルトという事でしょうけど、一日大体1000億円(ワイの計算)くらいの戦費消耗を既に50日も続け、しかもこれからまだ暫く続くことを考えれば、GDPでわずか150兆円規模、租税収入で30兆円程度のロシアでは国が傾く可能性が大です。オリガルヒを除けば国民に殆どカネはなく、上位一パーセン卜のロシア人がロシア全資産の四割近くを保有しているという貧富の格差の巨大な国では残り金もそれほどあるとは思えず、そのオリガルヒを支える輸出入は全面禁止…ではもはや経済的な復活も望めないだろうと思われます。連中からよく聞く話は「ロシアはデフォルト慣れしている。20年前もそうだったからインフレになっても大丈夫v(^^)v」ですが、「当時は経済制裁なんか食らっていなかった」「経済制裁の規模が違う」ことを全く考慮していません。当時のロシアは国内デフォルトでしたが、この後、世界経済の中に組み込まれていたロシアは海外から資金流入と輸出によって少しづつ立て直していけたのであり、現在はそれが不可能です。よって復活の可能性がなく、また当時と違って経済制裁そのものが課せられていなかったから生き返れたのであり、これから全ての物不足・資金不足に陥ればイランやベネズエラ化は避けられないと思われるのです。
ワイ的にはまずはこの6月末〜7月に一度、かなり厳しい状況に追い込まれ、早ければここでデフォルト。逃げ切れたとしても(その可能性のほうが高いけど…)9月中旬の米国メジャーSQに合わせての決済時に本格的な経済危機が顕在化→年末から2023年春ごろにはロシア国家デフォルトするのではないかと読んでいます。ルーブル完全消滅による国家経済の荒廃です。
現在、ルーブルが高値で生き残っているのは理由があります。世界が全面金融制裁を加えたのでルーブルの流通量が極端に減った。ここにロシアがルーブル買い支えをしているのでテコの理屈で実力以上に高値が付いているということです。これは日本でもタマに見られる光景で、正月とかGWなどの日本で連休が続く大型の休みのときに、突然、円高(もしくは円安)に急激に一瞬だけブレる…という例の現象です。
これは日本が連休になり、円の市場参加者が極端に少ないときに仕手筋が仕掛けてきたことによるものです。例えば100万円の市場で一万円を使って買いや売りを進めた時と、市場が小さくなり10万円程度の規模しかなくなったときに一万円を突っ込んで相場を動かすのでは(理屈から言えば)効果は10倍違うのと同じことで、ロシアはルーブル参加者がほぼいなくなったために「より少額のカネ」でロシア金融当局が市場を操作できているからに過ぎません。事実、介入を辞めた途端にルーブルは暴落しました。つまり介入し続けるしか無く、これが持金をさらに無駄に消耗させることになっているのです。この辺のカネが尽きた頃はピンチということです。しかしルーブル消滅は国内デフォルトにつながるために辞めるわけにもいかず、その事で対外支払いもまだ可能と一応思われているから安定しているのであり、逆回転が始まった場合…要するにカネが尽きて対外支払いが本当に出来なくなった(対外デフォルト)→ルーブル暴落→国内デフォルト→ルーブル完全消滅…の形になりかねないということです。
この時、また革命でもおきてプーたちは死ぬのかもしれません。しかしヤツがくたばることは「些細なこと」です。ロシアの庶民には地獄が待ってることでしょうから…。んでは、ちょっくらイヤな話をします。実話です。
○レイプ、楽しそうだねー(棒
1998年のロシア国内デフォルトの後、ロシア女たちが結構「芸能人」の資格で日本に来ていました。売春です。歌舞伎町や池袋・六本木、五反田や川口あたりで白人女が安く手に入るという時代でした。んで、六本木の高級クラブだかなんだがでVIP待遇の芸能人がコンパニオンで派遣されてた白人女をレイプした…という話です。多分、実話です。しかし芸人で捕まったヤツはいません。いまでもテレビとかにフツーに出てるからです。ガイジンはパスポートを取り上げれば後は奴隷に出来ることを誰もが知っていて、入管に逃げたところでそこで屍体になるだけでしょうから「逃げ場などない」のです。これが現実です。敗戦国の女子供は悲惨極まりないのです。
誰も「決していわないこと」ですか、
いうべきでない
日本人にもわずかながら理性があったことは良いことだとワイも思います。同時に「戦争反対」というべきなのは、こういう結果になるからです。「勝った・負けた」の話になってくると絶対に「平等にはなれない」からです(断言)。ヤマトやガンダムでは決して画かれることのない真実です。どんな綺麗事やポリコレ脳で真実から逃げ回っても無駄です。「戦争は弱者がより責任を取らされる」…これ一択の極めて不平等かつ理不尽なものなのです。
今回も侵略戦争反対と声を上げたことは良いことで、日本にいるロシア人なんかも戦争反対運動に参加していたということは、日本と人類にとっての希望です。「理解し合える」という確信だからです。憲法九条を守ろうというのも満更、悪くないのかもしれませんし、日本がアングロサクソン化され世界市民の一員になっていることの証拠かもしれません。よって「悪い国ではない」と言えるのかもしれません。レイプ犯の芸能人がのうのうとのさばるような国であったとしても「ロシアよりマシ」かもしれません。てか、半グレに守られた
国家破綻はさせるな
破綻したら速やかに回復させ、そのために世界各国を味方につけておけ
…です。孤立した敗戦国は女子供の地獄です。誰も助けてくれないのです。よって戦争は避けるべきであり、国家破綻させないために一人ひとりが知恵を持たねばならないのです。ロシア人は「(プーチンに従うしか無い)他に何ができるのか?」とはよく言ってるようですが、そうした「弱者の責任放棄」の終着駅が20年前の六本木駅だったのです。日比谷線と違い、隣駅に行くことはありません。最終便です。もう逃げ場はないのです。
今回のプーチンの始めた思想戦争というキチガイの馬鹿騒ぎの結果はロシア人が取ることになります。Z旗振り回してるバカネトウヨみたいなのは敗けて死んでも本望でしょうが、現在、内々「これやばいんじゃね?」と考えてるロシア人には「その通りで、悲惨なことになる」というしか、もうかける言葉はありません。お気の毒様です。
…m(_ _)m
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六本木云々の内容はワイが昔、日本にある韓国系の会社に雇われていたときに奴らに対してした話であり、当時は韓国も国家破綻をしていたので韓国女が4万人くらい日本に「芸人資格」で売春に来ていた時代でした。そんな時に、韓国人が結構諦めた感じで「知り合いの(韓国の)女が日本(の風俗に働き)に来てる」と薄ら笑い浮かべていい出したので、説教かねがねした内容でした。「男がバカだと国を失う。国を失えば女子供がより不幸になる。だから(ワイら)男が土下座してでも仕事をして、国や会社や自分の生活を豊かにするためにもっともっと必死にならなくてはいけない」と連中集めて怒鳴り倒した事があったのです。安っぽい男のプライドや愛国心などでメシは食えないのです。ましてや妄想で生きる事など出来ません。生きるとは「資本主義市場において生きる」ということ以外、ありえないのです。
プーチンはバカな男で国を失うのではないでしょうか?
その結果、ロシアの女子供という「より弱者」だけが困窮へと転げ落ちるのです。そして誰からも嫌われているのであれば、この世界で味方もいないかもしれません。いま現在、ロシアを贔屓にしているバカな極左やネトウヨ、陰謀論者は弱者のロシア女を助けてくれるわけではなく、単に反米(とか反日)といいたいだけに過ぎません。クズです。クズにすがったところでパスポートを取り上げられるのがオチです。挙げ句、ロシア女買いに行くんじゃないですかね? てか、園子温とか鳥越とか広河隆一とかの左翼って、なんで
「金髪の人生は二倍幸せ」…ポリコレ前にはよく聞かれたセリフです。そのとおりです。「ロシアの女は二倍儲かる」からです。連中は糞ったれの死にぞこないのクソマスゴミの芸能人風情にも手に届く「安い白人女」だからです。ロシア女の価値がアングロサクソンの女に比べて極端に安いのは、ルーブルがドルに比べて極端に安いから〜暴落して紙くずになったからロシア女も紙くずになっただけの「当たり前のカネ勘定」ということです。
プーチンを殺したほうがいい理由は、「ナチ化」などというキチガイの妄想によってロシアという国を絶望に追い込み、国民に塗炭の苦しみに放り込んだことであり、ウクライナ人始め世界中にインフレと戦禍を撒き散らかしたことです。こんなバカな事をするよりもプーチンがすべきことは土下座してでも良い仕事をして、国や社会や他人の生活を豊かにするためにもっともっと必死にならなくてはいけなかった…ただそれだけです。
カネで考えれば、簡単に分かることだったのですが…(¬_¬)
残念なことです。
フィギュアスケートの女の子たちがセーラームーンのコスしたり日本のアニメのキャラなんかを抱えているのを見て…
露助も少し
…と思った人も多かったでしょう。しかし彼女たちのうちの何人かは数年後、歌舞伎町や池袋や六本木、五反田や場末の川口辺りにいるかもしれません。驚くことでもないでしょう。ネタにされるのがオチですが、そもそも同情さえだれもしないのではないでしょうか? だって記事書く奴らがマスゴミのクズなんですから(怒
でもこれって、ロシアにとっても日本にとっても幸せなことなんですかね?
でも、世の中が不愉快なのは資本主義市場のせいではなく、愚かな独裁者やマスゴミがいるからだと思うんですけどね?(棒
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出展:ガミラス帝国デスラー高校商業科2022年度入試問題(小論文)
「【問題】以下の概説を読み、90分以内に1200字で感想文を作成せよ」…から
【模範解答】
テロン人は遊星爆弾で皆殺しにするのがよい。スターシアに見つかる前に
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