あぁ・・・うん。喪失感と充実感が程よく同居してる。

ifのハッピーエンドが欲しいけど、蛇足だからいらない(矛盾)。せめて子供を作れたりしたらもう少し救いのあるエンドになったのかな。でもやっぱりそんなifは蛇足だわ。ポストアポカリプスに救いはいらない(過激派)。
凄く心が揺さぶられました。ありがとうございます。

この世界の人の命は果てしなく軽い
しかし、それぞれの生き様は
その意味をどこまでも深める

願わくば
2人の魂が永遠に共に在らんことを

カーディル、お疲れさまでした

決してハッピーエンドではないかもしれないけど、たったひとつの冴えたやり方

判りやすいハッピーエンドでは無かろうとは思ってた。

カーディルまであっさり退場すると喪失感半端ないなぁ

（呆然・・）あと1話なんですよね。ハッピーエンドであろうとなかろうと作者の掌（てのひら）の上から離れてるはずだから、追加をお願い。その後の追加を。
駄目なら、あきらめて・・・・・・・なにかするよ。

個人的に好きな展開ではありませんが・・・この二人ならと妙に納得してしまいました。
愛着のあるキャラを退場させるとき、苦しむ作者様もいらっしゃると聞きます。
お疲れ様でした。

「ある愛の形」というタイトルの時点でこのラストは予想していた。
アイザックとノーマン、クラリッサ。苦労を掛けた仲間に見送られながらディアスのもとに旅立ったカーディル。それは作者の恩情だったのか、苦労を掛けた仲間に見送ってもらいたいとカーディルが望んだのか。
だれにもわからないし、わからないほうがいいんだろうなぁ。

作者さんなら、手心加えずちゃんとやってくれるとは思ってた。
お疲れ様です。

でも、最初から決めてても
ここで散らすしか無い
ここが使いどころだってわかってても
キツかったろうなぁ。

少なくとも、二人は二人の意思を曲げずに通したし、ミュータントやドクにクソッタレな死を賜った訳でもなく、仲間にディアス以外にも必要とされる人生だった事を知り、見送られて逝けたので
よしとする
しかねぇんだろうなぁ。

この有様だけど初手からDEAD ENDがベースの世界で、在るべきハッピーエンドとも言えるかもなぁ。

残酷な現実を生き抜けたのは2人が揃っていたからこそだよね。192話の伏線で諦めていたけど、せめて安らかに眠って欲しい…。

そうか。

戦い終わりて残りしは、仇敵と最大の功労者の死体。

ま、黒幕のドクは死んだけど、恣意的な発生が無くなっただけで、ミュータントの脅威が無くなったわけじゃない。
全て終わったと思い込んでる町の連中がそれを思い知るのはいつの日か。

すべてを差し出した
やっと取り戻せた
そう思うしか
ないか

カーディル、安らかにお休み
このクソッタレな砂海に帰ってくるなら、今度はディアスと二人
砂海だとて平穏な人生を歩むことを望んでるよ

さて、アイザックたち残された者は、もうひと働きだぜ
戦いきった二人を
英雄の帰還だ

安らかに眠れる場所へ頼むよ

マルコはギリギリエッジな平穏を頼むぜ