第7話 アチーヴメントへの応援コメント
アオイの「めんどくせ……」って台詞に思わず頷いてしまいました。(笑)
姿勢や向きが違うだけでも細かく分かれる紋章学。
当時の紋章官たちはどこまで暗記していたのか聞いてみたいものです。
とは言え、めんどくせを乗り越えて知っていくとマジはまりする面白さがあります!
紋章学は奥深いです。
今回も読みやすくわかりやすくて楽しかったです!
作者からの返信
今回もお楽しみいただけたようでなによりです。
>>姿勢や向きが違うだけで
そのとおりなんです。これが紋章で大人気のモチーフの獅子となるともうそれこそ膨大なことに。これも近々ご紹介をすることがかなうかと思いますが……前後編にすることもある、かもしれません。
次回もどうぞご覧くださいませ!
第6話 カンティングアームズへの応援コメント
益々楽しくなってきました「紋章官のおしごと」!!
次はどんなお話がくるのかな~とわくわくしながら待っております♪
やっぱ紋章学っていいですね~!
作者からの返信
ご高覧、誠にありがとうございます。
「紋章学(とそれに連なる学問)」を身近にしたい!というのがこの文章を綴る原動力となっていますので、そう仰っていただけるのは幸甚の極みです。
大変な励みとなっております。重ねて、ありがとうございました。どうぞ続きも気長にお待ちくださいませ。
第4話 ティンクチャへの応援コメント
ヨーロッパの紋章って奥深いですよね。
細かい物はとことんデザインが細かいですし。
こういうの待ってました!!
個人的にはパリ市の紋章のモットー「揺れども沈まず」が好きです。
ラテン語もかっこいいです。
続き楽しみにしてます!
作者からの返信
ご高覧いただきましてまことにありがとうございます。
モットーまでいくとラテン語の知識まで必要になってしまうので悩みどころですが、近々俎上に載せたいと考えています。カンティングモットーなんて実に洒落ていて面白いですし……どうぞお楽しみくださいませ。
第1話 とりあえずぶっ壊すへの応援コメント
紋章官?
日本人には馴染みがありません
欧州の歴史だけに存在する職能なんですかね?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご明察の通り、ヨーロッパにのみ存在しています。よく「紋章のある国」としてヨーロッパ各国と対比して日本が引き合いに出されますが、日本ではこのような職位が発達することなく、家紋の発展はいささか野放図に行われ、現在に至ります。
また、単にヨーロッパといっても現在職位として保護を受けているのはイングランド・スコットランド・アイルランドのみで、他のヨーロッパ各国では「私設」という形でそれぞれの貴族に雇われることがほとんどのようです。