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  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    カクテルに込められた想い。ロマンティックですね🍸
    作中の小説も気になります。どちらも読んでみたい✨

    作者からの返信

    愛の言葉をストレートに伝えることも素敵ですが、カクテル言葉に託すのも良いですよね(≧∇≦)b
    作中の小説も気になるとおっしゃってもらえて嬉しいです。ありがとうございます!

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    寺本と「私」、「私」と笹野の人間関係の変化と、それを象徴するようにお酒に酩酊していく雰囲気がとても良かったです。お酒が美味しいかどうかはシチュエーションによりますね。

    作者からの返信

    お酒に慣れていない大学生が、少しずつ嗜むようになる過程を描いたつもりです。人間関係の変化によって、味わいが深くなっていきましたね。

    お酒が美味しそうに思えるシチュエーションになっていれば幸いです。応援コメントと素晴らしいレビューをくださり、ありがとうございました。

  • 第2話 些細な一言への応援コメント

    対決で盛り上がってきました。続きが楽しみです。
    ですが、対決は寺本と笹野であり、「私」は反発心を持っていながらも部外者でしかないんですよね。それがこの対決の行方に関わってくるのでしょうか。

    作者からの返信

    書き手としての対決ではなく、あくまで同じ小説のファンとしての対決ですね。大切な後輩の作品をけなされてムッとしてしまった「私」が、思わず勝負を受け入れる流れになりました。

  • 第1話 青天の霹靂への応援コメント

    カクテル言葉から酒を飲む、酒を薦めるというのは、花言葉がいいから花を愛でるというのと同じで、少し猪口才に思います。花は美しいから愛でるべきだし、酒は美味しいから飲むべきかなと。

    それはそうと、小説とアカウントを消した後輩の姿にどこか共感しました。彼女の謎を主人公がどのように追っていくのか気になります。

    作者からの返信

    後輩が書いた小説をきっかけに、この物語は進んでいきます。冒頭ではお酒そのものは登場しませんが、続きを楽しんでいただければ幸いです。

  • 第2話 些細な一言への応援コメント

    結果が楽しみ

    作者からの返信

    宣言通り、寺本が後輩の作品を超えることはあるのでしょうか。部誌を読んだ「私」の反応が楽しみですね。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    ここまで描写出来るのすげえなと思いながら読みました。
    最後辺りでやっとカクテル言葉を調べ、ああこういうことなんだと気づきました。とりあえず乾杯ですかね。

    作者からの返信

    アプリコットフィズのカクテル言葉が活きる作品になるよう、ラストの描写は特にこだわりました。コメントありがとうございます。
    二人の未来に乾杯してくださって嬉しいです。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    とっても素敵な佳品でした。

    読むの遅くなってすみません。しっかり読みたかったので、時間が開くのを待っていました。

    作者からの返信

    アメさま、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
    カクヨムに投稿した最初の作品なので、とっても素敵な佳品とおっしゃってもらえて感激しています。
    読むのが遅いなんてとんでもない。しっかり読みたいという言葉が、一番の褒め言葉になりました(⸝ᵕᴗᵕ⸝⸝)

    応援コメントだけでなく、素敵なレビューもいただけて嬉しいです。本当にありがとうございました。

  • 第1話 青天の霹靂への応援コメント

    カクテルの意味がロマンティック

    作者からの返信

    春野わかさま、コメントありがとうございます。カクテル言葉、ロマンティックですよね。

  • 第1話 青天の霹靂への応援コメント

    こんにちは

    女性がシェリーを注文にそんな意味が知らなかったです。

    こちらの作品のことですね。
    時間のある時に、一気に読ませていただきますね。

    作者からの返信

    アメさま、こんにちは。
    お酒に込められた意味、私も初めて知ったときは驚きました。シェリーを注文される際は、シチュエーションにお気をつけください(*'-^*)

    素敵な詩を書かれる方から、時間のあるときに一気読みしたいと言っていただけて嬉しいです。
    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    ここに繋がるのかぁと、感嘆しながら余韻を楽しんでいます。
    実はちょっと読み直しに戻っていました。

    綺麗に整っている中で、所々に光る描写が素敵でした。

    ご紹介いただき、ありがとうございました(*^^*)

    作者からの返信

    林奈さま、早速読んでくださりありがとうございます。短編の方が負荷がかからないかなと思い、爽やかな味わいのアプリコットフィズをおすすめいたしました。
    カクテル言葉が活きるラストは、一番工夫したところですね。読み直してくださり、嬉しいです。

    今度、林奈さまの作品を読みにいきますね。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    きれいなお話でしたね。
    私はずっと一人で書いてきたので、こうして仲間と作品を読みあったり、そこにこめた願いを打ち明け合ったりする姿に、うらやましさや温かさを感じました。
    しだいに心惹かれていくさまも丁寧に描かれていて、感情移入がしやすかったです。
    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    応援コメントとお星さまをくださり、ありがとうございます!

    カクヨムに初めて投稿した思い入れのある作品を、きれいと感じてもらえて嬉しいです。
    サークルでの交流や部誌を作る過程など、大学らしい青春を詰め込みました。一人で書く時間も幸せですが、同じ趣味を共有できる仲間がいることも、かけがえのない時間ですよね。

    物静かな「私」と寺本が、とあるネット小説を通して惹かれ会う過程をお楽しみいただけたでしょうか。至福の一杯となれば幸いです。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    美しいお話でした。恋心が丁寧に描写されていてとても良かったです。
    この作品で恋愛の煌めきを思い出せて幸せな気持ちになりました。

    羽間慧さんの作品はどれも読者を惹き込む力がありとても素敵ですね。読み終えるのがもったいないと思いながらもあっという間に読んでしまいました。

    作者からの返信

    華さま、コメントしてくださりありがとうございます。
    大学生らしい恋心を堪能してくださったようですね。カクヨムに初めて投稿した思い入れのある作品を褒めてもらえて嬉しいです。

    どの作品も読者を惹き込む力があると言っていただけて励みになります。一気に読んでしまうほど夢中になれる作品をずっと目指していたので、手ごたえを感じることができました。これからも、至福の時間をお届けできるように頑張りますね。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    アプリコットフィズ、ここで出てきましたか。いい終わりでした

    作者からの返信

    アプリコットフィズのカクテル言葉が活きるよう、構成にこだわりました。いい終わりとおっしゃってもらえて嬉しいです。大学生の青春を詰め込んだ本作を、楽しんでいただければ幸いです。
    応援コメントだけではなく、素敵なレビューもくださりありがとうございました!

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    第一話で「カクテルの意味ってどれほど通用するのだろう」というコメントを書きながら、なぜか頭の中で「月が綺麗ですね」という言葉が浮かんでいました。最終話を読んで、また同じ「月が綺麗ですね」という言葉を思い浮かべました。
    創作サークルの二人らしい、内面的な意味でおしゃれな、素敵な恋物語だと思いました。

    作品紹介文の中に『最悪な出会いだったが』という言葉がありますが、マイナスから始まってプラスの恋愛になっていく。ある意味、王道の(読んでいて安心できる)ストーリーなのでしょう。でも、そのプラスになっていく過程で描かれたものが「文学的才能に惚れる」という点。これは凄いな、と思いました。よく「作者が賢くないと賢いキャラが描けない」と言われますが、その意味で「作者に文学的才能がないと、文学的才能のあるキャラは描けない」と思いますから。
    そして、この作品を読んでいて、途中何度も「なぜ、この作品は、こんなに読みやすいのだろう。このような文章力、私も真似したいが、その具体的な『なぜ』がわからない以上、自分には絶対に真似できない」と思ってしまった私は、作者の描く「ヒロインが惚れ込むほど文学的才能に恵まれたキャラ」に、とても説得力を感じたのでした。

    今回、私は『大学生が主人公の物語を読みたい!』という企画から、この作品にたどり着いたのですが、「大学生の物語」という点からも、まさに理想的なサークル内恋愛を描いた作品なのではないか、と思いました。本来サークルというものは同じ趣味を持つ者の集まりであり、その共通の趣味で「うまいな」と思った瞬間に恋が始まる。それは理想であると同時に、自分が大学時代に、何度も目撃・経験してきた出来事だった気がしますから。

    作者からの返信

    直接的に愛を語らない言葉として、カクテル言葉と「月が綺麗ですね」は共通していますね。個人的に「月が綺麗ですね」の意味を気に入っているので、本作を内面的な意味でおしゃれとコメントしていただけて嬉しいです。

    読みやすさの感想は意外でした。ウケやすいライトノベルとは違う、堅めの作風だと思っていたので。

    私は文章力をつけるために、良い作品をひたすら読んでいました。参考にしたのは、主に芥川や太宰などの近現代小説です。高校生の頃は休み時間に現代文の教科書を読んでいたので、小川洋子の「巨人の接待」や梶井基次郎の「檸檬」などからも描写の手本を身に付けることができた気がします。
    また、説明文を極力排除して描写と会話のみで話を進めるようにしていることも、無理なく読むことができる一因なのかもしれません。

    実は、自主企画『大学生が主人公の物語を読みたい!』には「硝子にくるまれて」も参加させたかったのですが、コンテスト選考中なので見送りました。こちらはサークル内恋愛ではありませんが、違った大学生の物語を読まれたいときに覗いてみてくださいね。

  • 第2話 些細な一言への応援コメント

    >物書きのつらさを分からない人が辛辣な批判をしても説得力があるはずがないのだ。

    投稿サイト利用者としては、いろいろ見につまされる言葉ですね。


    そして、続きが気になるような巧みなヒキで終わるエピソード。
    挑戦的な内容であるにもかかわらず、暗から明へとグラデーションしていくようなイメージで終わるのは(そんなイメージを感じたのは私だけかもしれませんが)、

    >寺本は意味深な笑みを浮かべると、どこか楽しそうに部室を後にした。

    この最後の一文のおかげでしょうか。だとしたら、これも作者様のセンスなのだなあ、と感嘆します。

    作者からの返信

    暗から明へとグラデーションとの表現に感心いたしました。
    寺本くんのイメージを嫌な奴で終わらせたくなかったので、負け惜しみではない雰囲気を作ろうと苦心したところでした。

    自信満々に言い切った「私」よりも、不利なはずの寺本の方が余裕のある笑みを浮かべたら……何をしでかすのか期待したくなりますよね。
    烏川さまのご指摘通り、最後の一文による効果は大きいのかもしれません。

  • 第1話 青天の霹靂への応援コメント

    冒頭の一文で、いきなり驚かされました。カクテルの意味、そんなものがあったのか、と。
    自分が大学生時代、花言葉は一般的でしたが、「カクテルの意味」なんて言葉は一度も聞いた覚えがありませんでした。私が大学に入った頃はまだインターネットもありませんでしたし、時代が違うのか、あるいは、私が無知だっただけなのか。
    ちょっと検索してみたら、20世紀初頭には既にあったそうですが、日本で若者の間に流行り始めたのはいつ頃なのでしょう? 現代では、知っていて当然の話なのでしょうか?
    そんなことを考えてしまったのは「カクテルに意味があることは若者の間では常識」という立場で作品を読むのと「常識ではないけれど、主人公は20歳の時に知っていた」という立場で読むのとでは、作品の読み方が違ってきそうだな、と思ったからです。特に「アプリコットフィズ」の意味が重要そうなので。
    それでも作品自体は面白そうなので、頭の中で二つの世界観を構築しながら、続きを読んでいきます。

    作者からの返信

    鋭い分析をしてくださってありがとうございます。
    カクテル言葉を知る若者は多くないと思います。そのため「常識ではないことを20歳の時に知っていた」という立場になりますね。

    まだ豆知識の状態ではないでしょうか。流行始めたバーテンダーから聞いた話が少しずつ広まり、恋愛小説やドラマなどの影響からも知られつつあるのではないかと感じています。私は恋愛小説から知りました。
    ちなみに、最近のドラマだと「人生が楽しくなる幸せの法則」で登場していました。

    編集済
  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    カクテル言葉なるものがあるとは知らず、読み終わった後、ブルドックはどうなのだろうと調べましたら「守りたい」という意味があると知り、さすがブルの名前がつけられた犬だ、と感心しまいた。
    この物語に出会えなければ知り得なかったことで、今度お酒が飲む楽しみがまた増えました。
    心温かなお話をありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。もももさまのおかげで、ブルドッグの意味を知ることができました。

    カクテル言葉は多いので、少しずつ覚える楽しみがあると思います。いつものお酒がより美味しく感じられれば嬉しいです。
    お時間があれば続編「スコーピオン」も覗いてみてくださいね。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    最初の印象は最悪だったのに、寺本の知らない一面を目にするうちにどんどん変わっていきましたね。
    そしてのちに二人は( 〃▽〃)

    直線的な言葉を使わずに、「アプリコットフィズ」で通じ合う。この話でカクテル言葉を初めて知ったのですが、とても素敵ですね。(^^)

    作者からの返信

    お兄さまが照れておられるのは嬉しいです(๑•̀ •́)و✧

    カクテル言葉をいくつか知っていると、店で頼む楽しさが増えました。元気がほしいときにジントニック(いつも希望を捨てないあなたへ)を選ぶこともあります(*´꒳`*)

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    作品を批難されて喧嘩したこともあったけど、寺本くんの作品に触れて、だんだんと気になる存在になっていく様がとても丁寧でした。
    そして最後の『おっと』のルビ、素敵です。

    不器用だけどロマンチックな素敵な恋をしましたね(#^^#)

    作者からの返信

    ルビを振って良かったです。夫と書いてもいい部分ではありましたが、執筆前に読んでいた「夫婦善哉」の影響から良人にしました。
    ロマンチックな恋模様になっていて安心しました( ´艸`)

  • 第5話 風のなごりへの応援コメント

    小説を未完にしたのには、そして書き始めたのには、そんな思いがあったのですね。始まりも終わりも、どちらも眩しいくらいに純粋です。
    そんな気持ちが、作品に人を惹き付ける力をくれるのかなと思いました。

  • 第4話 伝えられない思いへの応援コメント

    寺本くん、大きな口を叩いていましたけど、これほどの作品を出されてしまっては素直に実力を認めるしかありませんね。
    良い作品というのは、本当に心動かされますよ。寺本くんの作品には、それだけの力があるのですね。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    恋愛が中心のお話はあまり読まない方なのですが、題名が気になって覗いてみると、あっという間に引き込まれてそのまま最後まで読んでしまいました。

    カクテルにそれぞれ意味があるとは知らず、新しい発見でした。花言葉もそうですが、表面上は花の美しさしか分からなくても、その裏に秘められた言葉があることが分かると、より惹かれるものがありますね。それ故に想いを伝える手段として使うと、驚きと想いへの深みが増す感じが致します。

    作品の内容も上質で、素敵な恋のお話に心がときめきました。また文章が綺麗で読みやすかったので、それを堪能するのも楽しかったです。

    作者からの返信

    気軽に読める恋愛ものを書きたかったので、すぐに引き込まれたと感想をいただけて手ごたえを感じました。気に入ってもらえたようで嬉しいです。

    カクテル言葉があるものとないものがあるので、知った上で飲むと意味がより深く感じられます。創作の豆知識程度に調べてみると、新しい視点が生まれるかもしれません。

    言葉の良さを再確認できる、そんな楽しみがある作品に仕上がっていて良かったです。

  • 第5話 風のなごりへの応援コメント

    書いたきっかけは、純粋でひたむきな想いからだったのですね。

    「肯定も、否定もいらない。ただ、振り向いてほしいだけだった……」

    それで笹野さんは小説の続きが書けなくなっていたのですね。
    それを違う形で書き直していると知って、安心しました。
    良かった、止まってなかった。
    自分から前に向かっていたのですね!
    すっかり、笹野さんを応援してます!✨

    作者からの返信

    一度あきらめた道を再挑戦することはかなり勇気がいりますよね。書き直すことを決めた笹野に、応援の声を掛けてくださってありがとうございます!
    理想の作品ができるまで険しい道が続いているかもしれませんが、創作の楽しさを糧に進んでいくことでしょう。

    笹野目線の短編を書いているところなので、かがみ透さまのコメントは力になります。「アプリコットフィズ」の良さをしっかり引き継いだものをお届けしたいと、ペンに熱がこもりました˚✧₊⁎

  • 第2話 些細な一言への応援コメント

    寺本くんの「五年後、十年後の自分が完結させるかもしれなかったのに」というセリフ、そうなんですよ!
    大きく頷いてしまいました。
    拙作にもあります。構想思いついて書き始めて、まったく書かなくなってブランク◯年後にカクヨムで完結させたものが。

    寺本くんの作品、楽しみです!♪( ´▽`)

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    短編に似合うテンポの良さと短い期間での登場人物の心の動きが痛快で、楽しく読めました。どうもありがとうございました。

    花言葉ならぬカクテル言葉があるとは知りませんでした。
    カクテルを普段あまり飲まない私ですが、それでも好きなものがいくつかあるので検索してみたら、本当にいろいろな意味があるので驚きました。
    ほとんどが肯定的か好意的な言葉なので、意中の人と一緒にカクテルを飲んだだけですでに“好きです”と言っているようなものだな、と、クスっとしました。
    私の大好きな昔の映画の有名なシーンに、XYZのカクテル言葉が出てきたことを思い出したりもしました。

    読みながら、なぜか、慧さん自身を重ねた登場人物がいるような気がしました。すると、どなたかへのコメントに書いてらっしゃる通り笹野さんでしたね。事情は違うみたいですけど(笑)
    私が笹野さんだったら、気付いてほしいだけでなく、せめて、創作の中で思い切りドラマティックに成就させてしまうか、逆に、ドラマティックに破綻させてしまうかにしそうな気がします(笑)

    笹野さんが、これから素敵な小説を筆了させることを願っています。

    作者からの返信

    XYZのカクテル言葉も素敵なので、今度使ってみたいですね。

    私と重ねた登場人物は、寺本でもあり笹野でもあります。類似点が多いのは笹野ですが、確かに私と少し事情を変えた部分もあります。
    「デートの幸せな時間が、会えないつらさが書けなくて。半年間、時間をおいてみたんですけど、どうしても完結に持って行けなかったんです」
    ここは同じ。
    「自分の気持ちに気付くことを待っていただけ」
    ここは笹野の個性にしたいと思って書いたところです。私はドラマティックに破綻させてしまいそうなので、理想の人物として描きました。

    今、笹野を主人公にした短編を書いているので、橙 daidaiさまのコメントは大いに参考になりそうです。笹野が筆了できるのか期待しながら待っていてくださいね。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    大団円!
    ハッピーエンド!!
    愛らしいお話!!!

  • 第5話 風のなごりへの応援コメント

    かわいい。
    人間のかわいさ。
    後輩ちゃんをいじらしいと思ってしまう一幕。
    人間性がでるものなんですね、創作に。
    さて、寺本くんはどうしたっけ?

  • 第4話 伝えられない思いへの応援コメント

    惚れますよ、それは!
    寺本くんの作品、うつくしいもの!
    どきいっとさせられますね。
    主人公の心が動いた瞬間、読者の(わたくしの)心も動きました。

    作者からの返信

    主人公の心が動いた瞬間、水木さんの心も動いていたなんて。どきっとさせられる一行になっていたのか分からなかったので、ほっとしました。

  • 第3話 寺本の実力への応援コメント

    寺本くんが輝いている。
    それからそれから?
    次のシーンへ移行するための繋ぎのようにも見えますが……。
    なにげない印象を装ってなにかあるのでは……?
    次のページへクリック!

    作者からの返信

    梅雨のシーンと関係なさそうな副部長の会話ですが、あとで鍵になるかもしれませんね。

  • 第2話 些細な一言への応援コメント

    初っ端から対立項。
    盛り上がります。
    これからが楽しみになるやりとり。
    さて、寺本くんの実力やいかに?
    次のページをクリック!

    作者からの返信

    「私」の寺本に対する最悪な印象がどうなっていくのか。寺本の文才も気になりますね!

  • 第1話 青天の霹靂への応援コメント

    パーフェクト!
    序章ですね。
    タイトルのアプリコットフィズが強く印象付けられました。
    どうなるのかな?
    わくわくしつつページをクリックします。

    作者からの返信

    あえてカギ括弧を多用しないで書きました。パーフェクトの言葉が身に染みます。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    気になって読みに来させていただきました。
    ええ。もう一気読みでございました。カクテルに込められたメッセージとか、そういう言葉にしないまま伝える思いって大好きです。

    主人公が寺本と話すようになってから、恋心を自覚して……といった話の流れが実にスムーズというか綺麗で、読んでいて心地の良いものでした。

    穏やかな文章と個人的に好みど真ん中のおしゃれなテーマ。素敵なお話をありがとうございました。

    最後に一言。君ら十分すぎるくらいロマンチックだから! そのやり取り!

    作者からの返信

    言葉にしない思い、素敵ですよね。自分が一番好きなテーマなので力を入れて書きました。同じ好みを持たれていると分かって嬉しいです。

    恋の過程は急ぎすぎず遅すぎない適度なペースで描いたつもりだったので、読んでいて心地良いとコメントしてくださって安心しました。

    水城さまの最後の一言に思わず笑ってしまいました。一人称にしているので「私」が寺本の言葉をロマンチックのかけらもないと表していますが、確かにいい感じの雰囲気ができあがっていましたね! 満月の出る幕はなかったかもしれません。

  • 第5話 風のなごりへの応援コメント

    「自分の望みを小説の中で叶えようとしたものの、最終的には自分の想いを大事に心の中にしまい、それゆえに作品も未完のままとした」という流れが、とても奥ゆかしくて切ないです。件の作品を書いた「笹野さん」は究極にピュアな作家なのですね(´▽`*)

    作者からの返信

    そうですね。笹野は恋に疎い女の子なので、書けない苦しみに胸を痛めただろうと思います。

    隠れ主人公として笹野を描いたので、ピュアな作家と言っていただいて嬉しいです。(*^ー゚)

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    完成度が高いですね。洗練された、引き込まれる文章だと思います。杏の花言葉は、臆病な愛、らしいですね。この作品にピッタリ。流石としか言いようがありません。また読ませてもらいます。

    作者からの返信

    いただいた応援コメントの内容が本当に嬉しくて、返信するのにかなり時間が空いてしまいました……

    どの言葉も胸に響きました。
    特に「引き込まれる文章」は最高の褒め言葉になりました。
    臆病な愛と乙女のはにかみの要素をさりげなく感じさせるように書いたので、花言葉と合っているとの言葉をいただいてほっとしています。また本作に立ち寄ってみてくださいね。

  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

    優しく柔らかい文章が、主人公の性格と相まって、とても素直に受け入れることができました。バー、カクテルというと、すごく大人のイメージなのに、主人公も寺本も、どこか初々しく、良い意味であどけなくて。その対比がまた良かったです。
    カクテルにも意味があったんですねー。そこにも驚きました。適当に頼むと、勘違いされる場合もあるかも、ですね(汗)

    前半の寺本の、後輩の小説を批判するところは、自分に言われているようで胸が痛かったんですけど、劇中作、面白そうって思ってしまいました(笑)

    とっても素敵な作品をありがとうございました。こういう感じ、すごく好きです。

    作者からの返信

    笹野が書いた劇中作は、自分が八万字まで書いて完結させられなかった作品です。放置して一ヶ月後に読み返したとき、初めてツメの甘さが目立っていることに気付きました。そのときの苦い思いを、寺本の言葉として言いたい放題語らせました。長編を書き上げるのは心身ともに疲れる作業になるので、他者から批評をもらうと嬉しくも辛く思えてしまいますよね。

    まだ劇中作のデータが残っているので、時間をかけて加筆修正しようと元気をもらえました。

    コメント、ありがとうございました!

    編集済
  • 第6話 カクテルで乾杯をへの応援コメント

     上質な恋愛小説。
     本屋さんで棚から取って立ち読みしてる気分です。文章も言葉使いも素敵でお手本にしたいです。

     カクテルと寺本の作品(童話ファンタジー系)、そのアンバランスさに私はキュンときました。カクテル"シンデレラ"の意味はあるのでしょうか?
    次回作楽しみにしてます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。
    カクテル“シンデレラ”は、魔法で舞踏会に行くことができたシンデレラにちなみ、アルコールが苦手な人でも魔法でお酒を飲める場へ行けるようになるという意味があります。
    女性が一夜限りのお姫様の気分を味わうには、ぴったりな名前です。
    内気な主人公に持たせるには少し勇気がいりましたが、コメントを寄せていただいてほっとしています。
    次回作、楽しみにしていてくださいね。