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  • 付記 two remarks from the cell への応援コメント

    やっと全部読めました。
    独特の世界観の中に、最後はセルというテーマが組み込まれており、とても興味深いものでした。

    実は私もこのテーマについて考えたことがあります。
    それは蟻の巣です。
    蟻一匹は人間に比べ弱い、しかしそれは蟻一匹と人間一人を比べた時の話であって、蟻の巣一つを一つの単位として考えれば話は変わってくる。

    人は一人が単位じゃないか、と思う方も多いかもしれませんが、実は家族、会社、国、そして地球という単位で考える事も可能だとおもいます。
    地球という単位が宇宙にとって、有害なものなのか、多様性を持った美しい存在なのか、それは他の銀河に開かないと分かりません。

    長くなって申し訳ありません、このテーマは個人的に好きです。世界観もとても良かったです、ありがとうございました!

    作者からの返信

     通読いただき、ありがとうございます。

     おっしゃられる通りで、わたしたちは『個』『個人』というものを無意識のうちに自分自身を中心に考えてしまうんですが、実際にはそのユニット(単位)には大きな幅があるんですよね。
     そのどこに視点を置いて、どこを見るか。それは、おそらく是非で語れないものなんじゃないかと。そこを暗黒で象徴させました。

     自分自身を完成したユニットであると考えるのも、単なる大きなユニットの部品でしかないと考えるのも、どちらもありなのでしょう。ですが、それを一方向に押し込めようとする動きもあるわけで。(^^;;

     若干のアイロニーといっぱいの疑問符を組み合わせて、みなさんの想像力をちくちく刺激できたなら、それでいいかなあと。(^^)

  • 付記 two remarks from the cell への応援コメント

     細胞一つ一つに意思があるという考え、面白いなぁと思わされました。どちらかというと機械の部品のようにしか考えたことがなかったので。 

     
     

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     If(もしも)の仕込み方っていろいろあると思うんですが、小さいものから巨大なものまで全部いっしょくたにしてIfでくくると、こういう得体のしれないものが出来る……ということで。ええ。(^^;;

     セルとしては、わたしは間違いなく半端者でしょうねえ。(^^;;

  • 付記 two remarks from the cell への応援コメント

    HeLa細胞の本、以前、読みました。がん細胞のDNA研究をしている研究室があり、講義でHeLa細胞の話になったのを覚えていたので。
    今回のお話、なんだか考えさせられることがあるように思います。恐ろしい数に増殖されたHeLa細胞の哀しみを感じました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。お返事が遅れてすみません。

     最小単位。ヒトの作る社会という意味では、わたしたち自身がそれに該当しますが。一生命体としてわたしたちを構成しているのは、無数のセルなわけで。そのどこからどこまでを『個』と捉えればいいのか。

     答えは出せないし、ないと思います。

     動植物のセルを乗っ取って増殖するウイルス類。彼らに意思があるのかないのか。HeLa細胞はヒトパピローマウイルスが組み込まれた変異細胞なわけで、じゃあそれはヒトの細胞なのか、ウイルスの意思が貫かれた細胞なのか。突き詰めるといくらでも疑問符が並びます。

     同様に、組織されないと機能しない細胞群にあって。どこまで『個』を許容できるのか。どこまで『個』を滅却しないとならないのか。少年と教師の立ち位置の違い、和合点と不和合点、それぞれにとってのセルの意味。たった五千字ちょっとで、これだけ謎をぶん投げることが出来るんだなあと。

     自分でも驚いています。

  • 第4話 dynamic or staticへの応援コメント

    こんばんは。毎回、展開を楽しみにしております。

    読みやすい文章と分量でした。
    前回、cellと出てきた時に、細胞壁のある整然と並んだ植物細胞を想像したのですが、そうではなくてもっと流動的な感じなのでしょうか?

    最初、cellは独房のことかと思ったので、そう受け取ってしまいました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     一気に書き切れない量ではないんですが、非常に隙間の多い話なので、合間合間に想像の翼を伸ばしていただきたいなあと。それで、こんな形にしました。

     セル。日本語の『細胞』をタイトルにしなかったのには意味があります。少なくとも三つ以上の意味を重ね、そのどれにも示唆を与えるという趣向です。ただ、答えは提示しません。それは最初から用意してありません。(^^)

    編集済
  • 第2話 windowへの応援コメント

    ついに動きだしましたね、様々な憶測が今浮かんでいます。
    続きが楽しみです。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。

     約五千字で、その十倍の文量を読み出してもらう。本作はそういうコンセプトです。しっかり深読みしてくださるとうれしいです。(^^)

  • 第1話 a cellへの応援コメント

    はじめまして。

    続きがあるのですね? この寒々しい宇宙空間のような、閉鎖的かつ果てのない環境からどう話が展開するのか気になります。

    子供の頃、寝る時に電気を消すと、宇宙空間にただ一人浮遊している気持ちになったのを思い出しました。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

     ここのところ、リアル路線の話が多かったので、思い切って頭のネジを何本か外しました。なんじゃこりゃという話に感じられるかもしれませんが、最後までお目通しいただければうれしいです。(^^)

     暗闇の中では動くなと言われますが、動かないと状況が変わりません。さて、少年はどうしますか……。

  • 第1話 a cellへの応援コメント

    水円様、いつもお世話になっております。
    自主企画参加ありがとうございます!
    なんとも言えない、不思議な空気を感じました。
    水円様の色が出ている作品と感じました。
    少年と闇、寒さ、これらのキーワードが絶妙に重なり合い、作り上げられるようです。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

     おもしろい企画ですね。ここのところ、リアル路線が多かったので、久しぶりに裏蛇口を全開にしました。全七話。どうか、最後までお付き合いください。(^^)