ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?

作者 聴猫芝居/電撃文庫

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★★★ Excellent!!!

ホワイトデーに奮闘するルシアンのお話。
番外編、短編ながら、一番深く突っ込んだのはセッテさんかな? 彼女はいつもよりハイテンションだったけれど、可愛かったです。

本編はもう一昔前のゲームジャンルになってしまったMMOの、あるあるネタを盛り込んだラブコメ。まさかMMOが衰退するとは思っていなかった人たちが、あの時代を懐かしみながら読むとハマっちゃいますね。あーこんなことあった! っていう感じが、特に序盤は出てきます。作者あとがきなんかでも、見たことある軍茶などで作者のゲーム遍歴読み取れたり……。

ただ、一番気になるのは読者層の年齢分布ですよね。
MMO全盛期で青春したり、課金に抵抗なかった世代って、もうアラサーじゃないかしら。
ある意味ライトノベルの高齢化を象徴しているような……していないような……。
本屋さんのPOSデータを覗いてみたくなります。

★★★ Excellent!!!

あぁ、懐かしいなあ……
あの時は、この作品が凄く良い世界観だなぁ、って思って、
今になり、やっぱり良いよなぁ、って思い返す……。

……けれど、説明の文章はこんなに薄かったっけ? と思うようになってしまった自分も、いたり。 物語も上質なんだけど、ラノベの文章量ってどれが正解なんだろう、って思ったり……。

でも、この雰囲気はすっごく好き。ネト嫁の1巻、手に入れて来ようかしらーん。

★★★ Excellent!!!

あの『ネトゲ嫁』がカクヨムでも読める!

レビューを見てるあんた達、「俺みたいなインドア派はどうせ美少女とは一生縁のない人生を過ごすんだろうな……」って落胆してないかしら?
安心しなさい! 『ネトゲ嫁』を読めば、あんた達が日頃から抱えてるそんな不安なんて、簡単に吹き飛んじゃうわ!

主人公の英騎は、オタクによくあるネトゲ大好きな陰キャよ。
けれども、ネトゲがきっかけとなって敬語JKなアコとラブラブしたり、俺様ソードダンサーなシュヴァインと馬鹿やったり、男口調で変人なアプリコットの廃課金っぷりに驚愕したり……と、次々に(どこか残念な)美少女との出会いが始まるの!

ネトゲをやってるだけでも、美少女との接点はちゃんとあるんだから!