このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(48文字)
ほんとに久しぶりに大泣きしたと思う。2巻のあの本当の別れのシーンで。なんでこんなに泣かしてくるんだろうって作品。
とりあえず神
理不尽な敵、理不尽な“味方”、良い奴ばかり先に逝く。主人公生存のハッピーエンドすら想像し得ないディストピア。しかし、それでも、「彼女」がいるだけで「彼」がきっと戻ってくれると思える。最後に2人交…続きを読む
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