2周年記念キャラ設定に勝手に挑戦。名付け親は私だ。

はきはきしてますね。本を読むキャラクターは、よくメガネっ子になるものですが、これはこれでいいと思います。水色がカクヨムのイメージとあってますね。


名前:読書 ポペ (よみかき ぽぺ)
通称:ポペ
誕生日:3月1日

座右の銘:謙虚、感謝、集中!

紹介文:ポペ(旧姓:イギント)はあのカクヨムの下で働く秘密諜報部員の一人だった。読解力が高く、かつての仲間が残した調査書の要約を任されていた彼女は、日々、デスクワークに勤しんでいた。実は、外で遊ぶのが大好きで、規則という束縛を嫌う、自由奔放な人間である。次第に、彼女は勝手に仕事を抜け出すことが多くなり、虚偽の報告をすることが頻繁にあった。そんなある日、ポペの身勝手な行動に怒りを抑えられなくなったカクヨム運営はポペを抹消するための計画を練り始める。ポペは裏で仲の良い特別情報機関員(元秘密諜報部員)である上司から、自分の身に危機が迫っていることを告げられた。カクヨムの目を欺くために、ポペは新しい名前と姿を求め、「2周年記念キャラクター」として生まれ変わるのであった。そして彼女は──
「読書 ポペ」という新たな自分を手に入れた。

「うー……また変な夢見ちゃった……。昨日読みすぎたからだ……うぅぅ……」

以上、ポペさんの夢でした。
以下、本当のポペさんの紹介です。

ポペはとある小さな港町で生まれ育った。今は都会で一人暮らしをしている平々凡々な大学生。昔から海辺で遊ぶことが好きで、ビンに詰めた海水の香りをかいでよく故郷を思い出している。二つ上の兄は小説家として大成していると自称しているが、実際そんなに売れていない。そんな兄の小説を読んだことが読書に夢中になったきっかけである。なぜなら、兄の書いた小説には故郷のことがよく書かれており、遠く離れていても遊びに帰ったような感覚に浸れるからだと彼女は言う。兄に足を向けて寝れないほど慕っているが、その兄の名を知る者は世間に誰一人としていない。最近は兄にアイディアを求められることが増えており、少しでも力になれればと思ったポペは、日々、読書に励んでいる。そんなポペの兄は、今日もどこかで妹に頭を下げているのであった。

※詳細
性別:女性
年齢:秘密(18)
身長:秘密(約170センチメートル)
体重:秘密(約…うわっ!何をする!離せ!ぐはっ……)
特技:相手の思っていることが読める
一言:夜更かしはダメですよ、お兄様。

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