ラブホで起きることなんて、そうそう知ることないですから。興味津々で読んでみてください。きっと、つぎも読みたくなるから。
好きな作家は、ミヒャエル・エンデ、灰谷健次郎、谷川俊太郎、司馬遼太郎、村上龍、上橋菜穂子、小手鞠るい、川上未映子、乾石智子、川上弘美、三浦しをん、西加奈子、米…
客とは対照的な従業員の本音に、同意できたり、出来なかったり。何とも言えない寂寞感。ドライな見方をしないと、もたない仕事なのかもしれない。
ラブホラブホラブホ
実話とのことで、まさに、事実は小説よりも奇なりですね……!そもそものホテル業界がかなり大変な仕事だとは以前に聞いたことありますが、それがラブホともなると凄まじいのひと言です。「そんな客がいるのか…続きを読む
ラブホ。ライトな響きが定着して久しいですが、大人のアミューズメント施設。それが、ラブホテル。不満さえも、愚痴さえも、笑いと現実へ落とし込み、作品として昇華される作者様。見事な帳消しなの…続きを読む
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